新しいパソコン は、TOSHIBAのDYNABOOK。メモリは512M、容量は80GB、DVDマルチドライブ搭載、パールホワイトボディのかわいこちゃんだ。昨夜0時までかかって、旧→新のデータ引越しが完了した。

買ったのは「でんきち」という電器屋。ここで家電を買うのは、電話と冷蔵庫に続いて今回3度目。お得意さんだ。
100mくらい離れた所に「コジマ電器」があるので、比較検討がしやすくてよい。当然過去3回ともコジマとの比較を行ったが、結果はでんきちの勝利であった。
でんきちは、店の看板に「コジマさんより安くします!」とデカデカと書くだけあって、なるほど確かにコジマより安い。ライバル店の店名をあれだけダイナミックに標記するってのも「ダイジョブなん?」て感じだが、とりあえず宣言にウソはない。
また、でんきちは店員さんの知識が非常に豊富だ。冷蔵庫を買ったときはたまたま電話を買ったときと同じ店員さんが対応してくれたのだが、この人はまさにデンキのキチ○イかと言うくらいに商品の特長を知りつくしていた。アッパレな仕事ぶり。見習いたい。
今回のパソコンは若い兄ちゃんの店員さんだったが、これまたなかなか上等な接客態度で、好感が持てた。

この点でコジマはダメだ。誇りを持って仕事をしてないのが伝わってくるんだな。「この仕事やってて楽しい?」って質問したくなる。

価格・商品知識・接客態度、いずれもでんきちに分がある。がんばれコジマ。こういう競争は消費者にとって大歓迎だ。