今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


皆さんは何か良いことありましたか?


僕は相変わらずの日常を過ごしております。


ところで、


僕のところには病気で大変苦しんでいる人たちの情報が次々と入って来ております。


危篤状態にあるという僕の母のことも気になりますが、


病気で苦しんでいる人たちの話も聞けば大変なようです。


僕のところに伝えられてきている人で会える人がいれば良いのですが、


僕も家内の介護に追われており外出もままならない状態です。


僕の経験から話せば、


たとえ医者でも他人の痛みや苦しみが分かるわけでもなく、


病気の約8割は医学や医療従事者でも原因が分かっていないのが実情です。


また、


処方される薬でも、


それで完全に治るわけではありません。


僕も病院には昔からお世話になっておりますが、


自分の病気について医師の診断を受けて結果が出れば、


その診断結果によっては自分で治しますし、


自分の力だけでは無理な場合は医師の協力を得て必要な処方していただきます。


そして、


薬が効いている間に自分の飲食や心の在り方等を見直して改善するように努力して治療をしております。


これは、


原理を知っている僕だからできるのですが、


多くの人には無理でしょうね。


でも、たとえどのような病気でも、


最終的に治せるのは患者さん本人だけだということです。


だからこそ、


僕のカウンセリングで病気が治った人もいるのです。


病気で苦しんでいる人は、


なるべく自分が楽しかった頃を思い出すとか、


自分が楽しくなるようなイメージを持ったり、


身近な人、入院中であれば看護師さんなど、


家庭であれば家族が楽しくなる話をすることです。


患者さんに笑顔が出るようになれば、


その笑顔が多くなるほど自己治癒力(免疫力)も高くなるので、


それを続けながら飲食を調整したり趣味を見つけて行うなどすると、


病気が軽減されたり回復に向かうようになります。


僕は以前に左手首の腱鞘炎(ドゥケルバン)で治療を受けたことがありますが、


最近またその手首に痛みが出てきました。


しかし、


原因が腕時計のベルトの締めすぎだと気づいたので、


ベルトを少し緩めて湿布を貼った上からサポーターをつけて数日続けました。


その結果、


病院へ行くこともなく腱鞘炎もひどくならずに治りました。


とにかく、


一人でも多くの患者さんが、


辛い病気から解放されて健康になることを願っております。


きょうもブログ訪問有り難うございました。