鹿児島県では豪雨で大変なことになっております。


災害に遭われた皆様にお見舞い申し上げますとともに、


犠牲になられた方々のお悔やみを申し上げます。


明日からは三連休ですが、


お盆休みに入られる方もいらっしゃることでしょうし、


帰省されるご家族や皆さんもいらっしゃる事と思います。


しかし、 


信じる、信じないに関わらず、


私たち人間は死んだら終わりではありません。


過去に生きてこられたご先祖様や大勢の人たちは死後の世界に生きておられますが、


中には時々この世界へ来て生きている私たちを通して何らかの行動を起こしたりする人もいます。


それが善霊の人であれば、


生きている私たちが何らかの危機に遭遇した時に守ってくれますが、


反対に悪霊(生きていた時に悪事を働くなどの人)であれば、


憑いた人を死の世界へ引き込むことにもなりかねません。


特に交通事故をはじめとするあらゆる事故には、


そのような悪霊が死へと導くこともあります。


そこで知っておいていただきたいのは、



私たち人間が生きている間は「霊人体」と「肉身体」が重なっているので気づかないことのほうが多いのですが、


死ぬことで肉体と霊体は分離して、霊体だけが死後の世界へ行くことになります。


この事は信じない人のほうが多いでしょうけど、


身近な人が亡くなられると、


「天国から見守っていてください」とか、


「天国で幸せになってください」などと言いますよね。


現実にはまだ、


死後の世界にも天国はありませんが霊界はありますので、


信じる、信じないに関わらず生きている人全てはいずれ死を迎えます。


その時に、


あらゆる事象の真実を知ることになります。


出来れば、


生きている間に知っておいて欲しいですね。


ところでこの「霊(霊人)」は、


死後に自分の波動と同じ波動の人たちの所へ行くようになっておりますので、


生きている私たちに憑く(憑依する)には、


霊人と生きている私たちと波動が同じ人にしか憑依出来ません。


ですから、


日頃から人を困らせたり人に危害を加えるなど悪事を働く人には、


悪霊しか憑依出来ないので命の危機に遭遇する事が多くなります。


反対に日頃から人のために尽くし善に生きている人には善霊の人たちが憑くので、


生きている人が何らかの危機に遭った時にその人を守ることを行います。


とは言え、


多くの人はそのようなことなど信じないでしょうから、


悪事を働いて亡くなる人がいると、


「自業自得だね」と批判をする人もいます。


反対に善を行う人が交通事故などで命を守られると、


「あの人は運が良かったね」「偶然に助かって良かったね」


などと言います。


以前にもこのブログで、


「4つの審判」という形で私たちの死には老衰による死はなく、


事故死、餓死、病死、殺人の4つのいずれかの死が訪れることをお伝えしましたね。


見た目には年老いて老衰による死のように見えても、


死後に発覚する何らかの原因があります。


明日から三連休ですが、


お盆にも入ります。


お盆には特に大勢の霊人達が降りてきますので、


生きている私たちの心の在り方や行いに沿った霊人達が何らかの形で近づいてきます。


ですから、


日頃から人のために尽くしている善人の人は守られますが、


そうでない人たちはこれから特に注意が必要です。


これは脅しでもなんでもありません、


いずれ皆さんも真実を知ることになりますが、


本当の事であり、それが見える人もいることでしょう。


東日本大震災の時の津波の映像の中にも、


亡くなられた人が家の屋根などを飛び回る姿が映し出されたのもありましたね。


このような事実は、


「原理」を学んだ人であれば御存知の事ですが、


そうでない多くの人には信じられないでしょう。


とにかく今は信じなくても、


近い将来自ら体験することですから、


いずれはあらゆる事象の真実を知ることになります。


今後も大勢の人たちが、


次の世界へ旅立ちますが、


何事も「心の在り方」と「為に生きる」生活が自分の人生を大きく左右することだけは知っておいてください。


お盆にはお墓参りするなど、


ご先祖様の供養をされる方もいらっしゃるでしょうけど、


最もご先祖様の供養になるのは、


生きている私たちが日頃の生活で「思いやりの心」を持って「為に生きる生活」を実践することです。


今後も一人でも多くの人が、


前記の2つを実践してあらゆる危機から命を守られることを願っております。


また、


一人でも多くの人がこの三連休を、


元気に楽しく過ごされることを祈念しております。