学校はいま夏休みですが、
子どもたちは皆元気に過ごせているでしょうか?
ところで、
じっちゃんである僕には、
どうしても義務教育である小学校と中学校には、
未だに疑問が多く残るのです。
そもそも「義務教育」とは何ですか?
子どもたちが将来大人になって社会に出る時に、
最低限必要な知識や技術などを教える場ではないのでしょうか?
しかし、
僕が実際に学校訪問や家庭訪問、教育事務所や教育委員会に児童相談所等の訪問、
そして塾講師や家庭教師をしながら見てきた子どもたち、
あらゆる問題が僕には見えてきました。
どこにもそれぞれ問題が山積しているのに、
誰もそれを解決しようとしない、出来ない?
文科省と教育現場の大きな隔たり、
日教組と文科省は癒着してる?
子育てをする親たちは仕事に熱心なのは分かるが、
多くが子どもの実態を知っているようで知らずにいる。
学校教師も指導力が無く、
中には自分の教師としての在り方や教えている教科の目的や役割も知らない教師もいる。
教師はただ単に教科を教えることにばかり集中しているが、
現実には学力にバラツキが大きく、
子どもたちを指導し育てる事をしていない。
ましてや、
教師自らの姿勢や言動、振る舞い全てが子どもに影響を与えていることに気づいていない?
塾でも学校の延長線上にあり、
家庭教師もまた同じです。
その結果、
現代社会のような治安の悪化や反日運動など、
日本を破滅に導くような大人たちを育てたのです。
しかも、
日本の進路を左右する政治家たちはどうですか?
「日本の安心安全を守る」と言いながらも、
やっていることは真逆に日本の治安の悪化や犯罪の増加、
しかも経済成長どころか経済破綻も増えていくし、
日本はあらゆる危機へと突き進んでいますよ。
これが、
日本の偏向教育やメディアによる偏向報道で育った大人たちが作り上げた日本の現実ですよ。
僕の口癖を覚えていますか?
今年もこの夏休みが終わる頃、
何事にも巻き込まれず、
無事に過ごせる子どもたちがどれくらいいるのか心配ですよ。
政府も文科省も当てにならないような学校教育、
そしてやりたい放題のメディア、
とにかく今のままでは日本は沈没しますよ。
一人でも多くの子どもたちが、
正しく育つことを願うばかりです。
きょうもじっちゃんの愚痴にお付き合いくださり、
有り難う御座いました。
