石破総理誕生直後の衆院議員選挙で自民党は大敗し、


先日の参議院選挙でも大敗するという事は、


以前から分かりきった事ですよ。


では何故、


石破総理は分かっていて選挙に突入したのか?


とにかく先日の参議院選挙で衆院議員、参院議員共に少数与党となりましたが、


石破総理はトランプ大統領とは異なり「有言実行」は出来ず、


それでもまだ総理を続投する?


テレビでは、


総理になる議員がいないからなどと言っておりますが、


事実はそうではなく、共産党の思惑通りに動く総理でなければならないからでしょうね。


その事は、


朝日新聞や朝日放送の番組がその鍵を握っているのでは?


本来なら総理には、


石破氏ではなく高市早苗氏が成っていたはずですよね。


しかし、


共産主義者達からすれば、


安倍晋三元総理の後を引き継ぐ高市早苗氏が総理になれば、


多くの国会議員が望まない法案などが出されてくる、


だから同じ自民党内部にいる左寄りの議員である石破氏を強引に総理に立てたのでしょう。


本来なら、


日本の歴代総理で初の女性総理が立つはずでした。


女性総理が立てば、


飲酒、禁煙の女性であれば確りした国政で、


幼稚園政界も大きく変えられたでしょうね。


ところで石破総理続投では、


トランプ大統領の関税問題を解決する事は不可能です。


そもそも、


トランプ大統領が何故、


世界へ向けて関税を上げる政策を出してきたのか、


そして何故、日本への関税を引き上げてきたのか、


日本の幼稚園国会では理解できていないのでは?


いずれにせよ今後の日本は、


更に生活が苦しくなり、


日本の危機も回避できなくなります。


2014年から始めたこのブログですが、


当時から日本の危機について書き続けております。


しかし未だに見てくださる人は少なく、


時々覗いては消えていく人が多く、


フォロワーの皆さんも増えません。


それはそれで僕は気にしませんが、


多くの人が、共産主義思想の教育を受け、


共産主義思想のメディアに毒されていることがよく分かります。


ですから、


日本の未来を残すのであれば、


教育、メディア、政治を変えなければなりません。


それとも、


皆さんは目先の事に囚われ未来のことなど考えていないのでしょうか?


とにかく今のままでは、


日本の危機は高まるばかりです。


また、


石破政権では関税協議はうまくいかないでしょう。


一人でも多くの人が、


真実や事実に目を向ける事を願うばかりです。