文科省は教師不足に少し募集枠を拡大したようですが、


僕には苦肉の策としか見えませんね。


ところで、


保存していたニュースに気になるニュースがありました。


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「『高学歴の人』と『低学歴の人』は一体何がちがうのか」

という見出しのこの記事ですが、


皆さんは、


「高学歴の人」と「低学歴の人」の違いについて、


どのような考えをお持ちでしょうか?


僕がこれまで見てきた人たちから受ける印象として思うのは、


高学歴の人は社会性に乏しく、


低学歴の人は知識に乏しい、


と思いましたが、よくよく考えるとこれも少しおかしいですね。


実は僕も小学校、中学校と不登校でしたので低学歴の部類に入るでしょうね。


でも、


僕自身は個人的に、


大学卒業した人たちには負けていないと思います。


高学歴者も低学歴者も、


親の姿勢を見て育つので一概に学力や出身校などで判断するのはおかしなものですね。


中卒の人でも家庭教師などで活躍している人もいれば、


大学を卒業して教員免許を所有していても指導力に欠ける人も多いのが実情です。


高学歴者でも、


低学歴者でも、


どちらの人にも問題があるのが現実です。


だからこそ僕は、


子育てや学校教育を根本から見直すべきだと言うのです。


政治家を見てください、


中には一流大学を卒業した人もいるでしょうけど、


言っていることと、やっている事が異なる人が多いでしょ。


しかも、


国会中継などを見ていると、


まるで幼稚園児の集まりみたいな発言が飛び交うばかりです。


本当に政治家として相応しい人が、


この日本にどれだけいるでしょうか?


本当に教育者として相応しい人がどれだけ居るでしょうか?


とにかく、


高学歴や低学歴など学歴で人を見るのは愚行です。


先ずは、


心の壁を崩しましょう。


きょうもブログ訪問有り難うございました。