1年毎に年を取る、
まあ、これは自然の営みだから仕方ないですけどね。
何だか年を取る毎に、
幼い頃の事をよく思い出すのは僕だけかなぁ!
過去の写真を見ていたら、

これは現在の僕の生まれた家の写真ですが、
子どもの頃は1階も2階も周りローカのガラス戸はありませんでした。
屋根も子どもの頃は瓦屋根でしたが現在はトタン屋根、
屋根右の三角の白い所に描かれていた家紋もしっかりしたものでしたが今ではただの落書きのようになっています。
家の周りには、
2階建ての蔵が3棟、2階建ての納屋が1棟、
そしてお風呂場が建っていましたが現在では写真の母屋だけが残っています。
小学生の頃には、
村の子どもたちが集まり、
この家の外庭で石蹴り、缶蹴り、隠れん坊など、
いろんな遊びをして賑やかでした。
ところがある日一度だけ、
この家に行ったときタイムスリップしていて、
この家の外庭では大勢の人々が集まって祭りのような催しがあり、
ここにいる全ての人は、男性も女性も大昔の着物姿でした。
写真右の方には2つの蔵がありましたが、
その蔵の前では屋台のようなお店が並んでいて、
大勢の人たちがいる中を数人の武士のような人たちに囲まれて若い女性、
お姫様?のような女性がしなやかな歩き姿で僕のところへやって来ました。
僕はその女性に手を引かれ、
家へ入ると2階へ上がり、
周りローカに立つと大勢の人たちで賑わう庭を見下ろしていました。
しかもこの様子が、
あまりにもリアルだったので、
夢だったのか、現実だったのか?いや、現実ではありえませんね。
しかしこの事はいまだに分かりません。
何しろこの家の裏手の上の方には道路(国道)があり、
その道路からこの家の左の方に降りてくる細い道があるのですが、
ある日、
いつものように道路から細い道を降りてこの家の前へ来た時に、
突然、周りの人たちや様子が変わっていましたからね。
他にこの家でも、
沢山の不思議体験はありました。
もしかしたら死後の世界でも、
この家に来ることがあるかもしれませんね。
今日は朝から、
子どもの頃の思い出について書きました。
皆さんも、
良き思い出を沢山作りましょう。
きょうも一日、
皆様の健康と安全を願っております🙏。
