今朝は、


ふと、思い出した子どもの頃の思い出を書きます。


僕は父の実家で生まれましたが、


その後両親は僕を連れて開拓地へ移住しました。


そして同じく開拓地に移住していた母方の祖母の家によく行っていたようです。


僕が今でも忘れない2歳の頃に不思議な体験をしたのも、


この家だったようです(後に祖母に聞いた話)。


この不思議な体験については、


このブログの「みつるのあしあと」に書いてあります。


僕が3歳の頃と言えば、


母の兄(おじさん)と一番下の妹(おばさん)が祖母と一緒に住んでおり、


当時はおばさんがまだ中学生でした。


僕は子どもの頃から、


このおばさんの事をずっと「姉ちゃん」と呼んでいました。


祖母の家の外庭に、


父が作ってくれた滑り台やブランコなどがありましたが、


ブランコに乗っていると姉ちゃんが後ろから押してくれました。


その頃の事を、


AIを使って絵にしてみました。


※⬇️その絵がこちらです。

全体的にはほぼ、


この絵の通りです。


祖母の家の前に外庭があり、


外庭から少し降りたところには小さな川が流れていました。


その小川の先向こう(絵の左側)には杉林があり、


遠くには山々が見えておりました。


それにしても、


このように自分の思い出を絵にできるのはすごいですね。


我が家にはこの頃の写真が無いので、


この絵を見ていると、


まるで写真を見ているように当時の風景が浮かんできます。


僕は小学校卒業まで、


このような山の中で育ちました。