今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
1日を無事に過ごせたことに感謝です。
ところで、
僕は小学生の頃によく、
自分の生まれた目的や人生の目的、
神様の存在や霊などについて考えていていました。
おそらく、
幽体離脱や霊との出逢いをはじめ多くの不思議な体験がそのような考えを持つようになったのではないかと思います。
皆さんも、
自分の存在や人生の目的などについて考えられたことがあるのではないでしょうか。
僕はまた幼い頃からよく漫画も読みましたが、
死後の世界には、「天国」や「地獄」などがあるというのも漫画で知りました。
とは言え、
勿論子どもの頃ですから、
詳しいことは分かりませんでした。
でも、
自分の体験や体感などで天国や地獄がどのような世界なのかは何となく感じることは出来ました。
その後も沢山の不思議な体験や、
7つの教会(宗教)に学んでいるうちに、
死後の世界や天国と地獄などの詳細が見えてくるようになりました。
先ず私たちの存在を確認すると、
男性の「精子」と女性の「卵子」が一つになって1人(複数の場合もあります)の赤ちゃんが誕生しますね。
最初は胎児として約10ヶ月間水中(羊水の中)で育ちますが、これが第一の世界です。
その後出産でこの世に生まれてきますが、この世では空気(酸素)を吸って生きてますね、これがいわゆる私たち人間が生きているこの世界です。
そしていずれは全ての人が死を迎えるのですが、
本来なら死後のことを宗教で人々に正しく伝えなければならないのにその役割を多くの宗教は果たせませんでした。
ですから、
「死後の世界は無く、死んだら終わりで全て消えて無くなる」と言う人や、
「生きている間の行いによって、死んだらある期間を経て次に何かに生まれ変わる(輪廻転生)」と言う人が居たり、
「死後の世界は在り、生きている間の行いによって死後にどのような世界(霊界)へ行くのか決まる」と言う人もいます。
皆さんは、
死後についてどのように考えておられるでしょうか。
僕は自分の様様な体験や世界科学者会議に参加した時の話などから、
死後の世界(霊界)は存在しており、
この世に生きている間の行い等から死後に行く世界が決まると信じております。
多くの人は、
「死んでもいないのに、死後の世界が分かるわけがない」とか、
「そもそも幽霊や神様など存在しない」などと言われますね。
ところが、
宗教的にも科学的にもその存在を知ることが出来るようになっています。
物理学を学んでいる人であれば、
素粒子、クォーク、イオン等から見えないものの存在を知ることが出来ますし、
電気工学からはエネルギーの発信源を突き詰める事から見えてくでしょう。
天文学であれば、
太陽系から銀河系、そして宇宙の壁までたどり着ければ見えないものの存在が見えてくるでしょう。
また、
多くの人は、
身近な存在、例えば自分の心と体から自然界のあらゆるものに共通する「1+1=1」となるものを見つけ出していくのも良いでしょう。
皆さんの周りにも、
過去に生きた人たちで、
この世界へ戻って来た人たちが沢山いるのですが、
現在(いま)を生きている多くの人には見えなくてもいずれは見える日が来ます。
しかし、
中には現在でも時には見える人もいるでしょうね。
でも、
霊能者を名乗る人の中には、
平気で人を騙す人や本当に霊能力を発揮する人も居ますので、
多くいる偽者から一部の本物の霊能者を見極める事も必要ですね。
宗教は科学的であり、科学はまた宗教的でもありますが、
皆さんはこの意味がお分かりでしょうか。
見えないけど存在するもの、
明らかに見えて確認出来るもの、
この両者を併せ持つのが人間です。
とにかく宗教と科学の接点まで極めてみましょう、
そうすれば自分の進む道が見えてきます。
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