今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


1日を無事に過ごせたことに感謝です。


ところで今日のスマートニュースにも次のようなニュースがありました。


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20年以上も前まで、


学校訪問や各地域の教育委員会と教育事務所に設置している教育相談員を訪ねると、


多くの校長や相談員などは声をそろえて「この地域では問題は無い」とか、


「数件相談や問題はあったが解決している」などと、


明らかに見え透いた嘘を話してきました。


ところが、


20数年以上も時は経ち、


児童生徒は減少しているのに、


未だに不登校や深刻な問題を抱える児童生徒は増えています。


学校や各地域などの相談員、スクールカウンセラー、児童相談所等は、


一体何をしているのでしょうか。


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まあ、


僕はカウンセリング等で学校や児童相談所、教育委員会、教育事務所などを訪問していた頃から、


その後も子どもたちの不登校やいじめ、自殺、非行などのあらゆる問題が増えることは予想しておりましたが、


その予想通りの事態が起きていることにそれぞれの担当者たちの無能さに苛立ちを感じます。


問題解決出来なければ出来ないなど、


正直に言ってくれればその解決策や、問題解決などを手伝えたのに、


僕がもう少し強引にやっておけば良かったと、


僕自身にも後悔と苛立ちを感じます。


しかし、


一連の子どもたちの問題は、


全てその原因が大人にあることを知って、


大人が変わらなければ子どもたちの問題は解決出来ないということを知らなければなりません。


今、テレビでは、


再び起こったストーカー事件による犠牲者のニュースが報じられておりますが、


警察の問題も家庭の問題も教育の問題も取り挙られない。


メディアは、


そこにも目を向けるべきではないのかな?


とにかく、


愚かな大人を育てる家庭と学校の問題を、


根本から見直さなければならないが、


これらを扱う厚労省と文科省の愚かさも何とかしなければなりませんね。


悩みを抱えている小学生、中学生は、


身近に信頼できる相談員がいなければ、


X(旧ツイッター)のメールで何でも良いから相談して欲しい。