今朝もいろんなニュースが絶えませんね、
しかも、日本の治安の悪化は進むばかりで、
何も対策出来ない大人たち。

治安の悪化を明らかにするようなニュースがありましたね。
中でも僕が気になったのは、
熊本県の学校で「いじめ」問題が多く、
学校にカメラをつけるという事案が放送されました。
まさに愚策ですよ。
そもそも「いじめ」問題は子どもたちの問題ではなく、
親や教師をはじめとする大人たちの問題ですよ。
「いじめはなくならない」
と言う人や、「子どもたちの『いじめ』を子どもたちの問題として見る大人たちも問題ですよ。
だからいつまでも「いじめ問題」は解決出来ないどころか、
近年の大人の犯罪や態度などを見てくださいよ、
記者会見でも見られるように「マナーが悪い」「ルールを守らない」大人たちが、
自分の愚かさを棚に上げ、他人の問題を追求するような社会ですからね。
僕も昔、
何件ものいじめ問題を解決してきましたが、
何れもわずか2時間以内に解決しております。
なぜだか分かりますか?
本当の大人であれば、
そのような事は簡単に出来なければなりませんね。
そもそも子どもたちは、
大人の口先による指導ではなく、
指導する親や教師など大人の姿勢や言動を見て成長するので、
先ずは大人が大人として成長する事が重要です。
例えば、
喫煙する子どもに向かって大人たちが、
「お前はまだ未成年だからタバコを吸ってはいけない」
と言うのは愚かですね。
なぜだか分かりますか?
とんでもない大人たちを育てる親や教師、
そしてメディアの問題は社会が滅びるまで続くでしょう。
その為、
私たち一人一人が自ら大人としての自覚と責任を持って子どもたちを育てていかなければなりません。
一人でも多くの子どもたちが、
無事に大人へと成長できるよう願うばかりです。