今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


1日を無事に過ごせたことに感謝です。


ところで世界の多くの人々が世界平和を望んでいるのに、


現実の世界は平和とは逆の道へと進んでいます。


それは何故でしょうか?


多くの企業が発展を望んでいるのに、


多くの企業は破綻へと向かっています。


全てが、


反対の方向へ向かっています。


それは、


これまでの歴史や教育が間違っているという証です。


日本を、世界を良くしていこうとするのならば、


意識転換は必要不可欠です。


先ずは私たち大人が変わらなければなりません。


私たち人間は、


教育を受けて人間として成長するのですが、


教育が間違っていれば人間としての成長はありません。


人間として成長しなければ、


理想の人間社会も成立しません。


それが多くの問題を抱えながら滅亡へ向かっている現代社会です。


僕は「人間」になるには何が必要だと書きましたか?


それは「教育」が無ければ人間としての成長は無いと書きましたね。


でも、


現実の社会を見渡せば、


どれだけの問題が社会に蔓延っていますか?


社会は平和へと向かっていますか?


社会問題は減少に向かっていますか?


それは、


根本的に「教育」が間違っているということです。


教育は先ず、


家庭教育から始まりますが、


家庭教育とはどのようなことをするのが家庭教育ですか?


学校の勉強を教えることですか?


学校で教えることを家庭でも教えるのですか?


それは大きな間違いです。


親の中には子どもに暴力を振るっておきながら、


「言うことを聞かないからしつけです」


などと言い訳します。


そのような人は、


親として失格です。


ネグレクト、過干渉、過保護、暴力(性的、肉体的、暴言)などなど、


挙げればまだまだありますが、このいずれかに当てはまる家庭や親があまりにも多すぎます。


本当の自由、本当の平等、本当の権利など、


これらの事を正しく教えられますか?


家庭教育とは学校教育のように勉強を教えるのでは無く、


親の姿勢、言動、生活の全てが子どもにとっての教科書であり本当の家庭教育です。


例えば、


社会生活で重要な「マナー」を守るか守らないかは、


親がそうであるかないかを子どもは見て育ちますので、


親のマナーが悪ければ子どももマナーを守らなくなりますね。


親が勉強しなければ子どもも勉強しません。


親の日常生活の全てが、


家庭教育における子どもの教育です。


家庭教育がしっかりしていれば、


子どもしっかりした子どもから大人へと成長するので、


そのような人が善き社会を築くようになるのです。


優秀な子どもを育てるのは、


親の性格や日常生活の全てで決まります。


世界平和の実現は、


このようなことから分かるように個人から家庭、


つまり家庭の在り方から始まるというのです。


ウ~ン、


短くまとめるのが下手なのでうまく書けませんが、


先ずは私たち大人が意識転換や生活改善をしていくことから始めなければなりませんね。


今後は、


一人でも多くの子ども達が、


正しい教育を受けられることを願うばかりです。


きょうもブログ訪問有り難うございました。



※健康な家庭とはどのような家庭でしょうか?考えてみましょう!