今朝もこの番組を観ております。
※⬇️テレビ番組表より!

高齢化社会における医療崩壊の危機、
経済界の危機など様々な問題が議論されておりますが、
目先の経済にとらわれた経済優先の教育や社会は崩壊していくということは明白なことですよね。
経済崩壊、医療崩壊などこれらの問題についてはかなり以前からお伝えしておりますが、
政治家も一般社会も「先見の眼」で物事を見れないのが大きな問題です。
以前に「予防医学」について書いたこともありましたが、
医学に限らず全てが先見の眼で見れていれば早急な対策が出来て崩壊の危機も減少出来たはず。
これら一連の問題の根本的原因は「教育」にあるということを、
誰が気づきましたか?文科省は教育改善をしてきましたか?
文科省はじめ、
政府は其の場凌ぎの対策しかしてこなかったという、
国会議員全体の愚かさもありますよね。
また、
何事も、「宗教」抜きにして問題解決など不可能であることをも知るべきですね。
とはいえ、
既成の宗教も目的果たせず経済的な集団に成り下がっていることも問題ですね。
医療の逼迫については、
これまでの西洋医学的医療だけでは解決出来ないことを知るべきであり、
以前にも書いたように「原理」を理解し実践できるカウンセラーと医療が共同で医療に取り組むことにより、
多くの医療問題が解決するということを知らなければなりません。
僕はむかし、
大学病院でとんでもない治療をしていた患者の関係者から相談を受けて、
大学病院から処方された薬を家族に全て処分してもらい、
知り合いの民間及び個人医療の医師に相談して一時的に副作用の少ない漢方薬の処方をお願いしました。
それから、
僕がクライアント(患者)のカウンセリングを行い短期に元の健康な体へ戻しました。
このように、
複数の病気をカウンセリングで、
しかも、短期間に治してきましたが、
なぜか日本の専門家たちは変なプライド意識や無駄な知識でやり通すという事がかえって患者を増やしていることも気づかなければなりません。
そもそも現代医学でも、
病気の多くは根本的な原因が解っていないのですから、
治る病気も治せないのが実情だということに気づかなければなりません。
また、
あらゆる経済崩壊の危機にも対応できないのも、
経済の在り方を見直せば済むことなのに、
逆転の発想が出来ず、「利己主義」や「利益優先」の考えが先行して崩壊へと至るケースが多いものです。
いずれにしても今後の日本は、
あらゆる危機に対応出来ず崩壊の危機に至ることは目に見えてます。
しかし、
「教育」の見直しなどからある程度は危機を減らすことは出来るでしょうね。
いずれにしても、
間違いだらけの子育てや教育が、
現存する様々な問題を作り出しているのですから、
根本的には「教育」の正常化をしなければなりません。