近年では毎日とんでもないニュースが増えてきておりますが、
今朝のNHKニュースアプリでも次のようなニュースがありました。
近年ではあまり聞かない言葉ですが、
「梅毒」による性感染症が再び増加傾向にあるという事です。
むかしはよく聞いておりましたが、
未だにこのような感染症が増えているということは、
それだけ性犯罪も増えているということです。
皆さんはなぜだか分かりますか?
近年性犯罪に対する法律も変わり、
「不同意性行為」による犯罪も罪が重くなりました。
しかし、
現代(いま)に至ってこのような法律が制定されるのは、
後手後手の政策も遅すぎるのですが、
性犯罪によってどれだけ社会に悪影響を与えているのか、
皆さんは御存知でしょうか?
その社会的悪影響の1つに、
「LGBT」や「身体障害児」などの存在があります。
不純な性行為によって血統や遺伝子に障害が生まれ、
これによって身体障害児や難病疾患、性同一性障害など本来の人間には有り得ない疾病や障害が生じるのです。
単に、
「性犯罪を無くすために性教育をする」
というような生易しい問題ではありません。
ところが日教組や(一部の)製薬会社の悪?それとも無知?なる魂胆によってよって、
更に性犯罪は増えるばかりです。
それは、
どのようなことなのか皆さんは分かりますか?
もしも「性教育」を必要とするのであれば、
それは子どもたちに対してだけでなく大人に対しても行わなければなりません。
なぜだか分かりますよね。
学校教師、芸能人、各種の議員、弁護士等の要人はじめ、
一般社会においても性犯罪に走る者は多く、
ニュースに出てくるのは氷山の一角に過ぎません。
性犯罪が殺人罪と同等の罪の重さであることは、
宗教や歴史を指導する者であれば知るべきことですよね。
しかし教育の現場では、
そのような重要な教育など行われません。
むしろ教師によっては、
「宗教は悪だ」
などと教えるほど愚か者が居ることも事実です。
海外の宗教や文化によっては、
男の子が生まれると割礼の儀式を行うところもありますよね、
それが何故なのか、どこから来ているのか、
また、多くの宗教でも性の問題は重要視されております。
中には間違った教えをする宗教もありますが、
根本的に性犯罪が私たち人類社会にとって最悪な事態を招く重要な犯罪であることは、
皆さんは勿論、宗教や人文科学等の専門家は知るべきですね。
今後一人でも多くの子どもたちが、
心無い者たちからの性被害に遭わないことを願うばかりです。
