今日は日曜日ですが日曜日の朝と言えば、
今朝もこの番組観てます。

自民党議員と国民民主党議員がゲストで出演され、
103万円の壁について話が出ましたが、
国民民主党議員は橋下徹氏の立憲民主党と日本維新の会の高校無償化の話をすると、
やたらと「国民の願いですから」と何度も「国民」という言葉を連発してました。
しかし、
国民が本当に望んでいるのはなにも「103万円の壁」だけでは無いことも、
そしてまた、税に関する全体を見なければバランスを崩すことも考えるべきですね。
国民民主党は、
自分たちが出した提案だけが国民の願いだと言い張り自分たちの主張を通そうとするのは、
やはり、幼稚園児にしか見えない、全体を見ない野党議員ならではの稚拙な発言ですよね。
いずれにしても国会とは、
日本国民の代表である国会議員とは、
国会議員は誰のために、何のために必要なのかを自ら見直すべきではないでしょうか?
野党議員はとくに、
何かと「国民が」という言葉を用いますが、
国民のどれだけの人を見て言ってるのだろうか?
国政の全体が見えてないのではないのか?
いずれにしても国会議員は、
幼稚園レベルからもう少し大人へと成長すべきでしょうね。
しかし、
残念ながら国会の現状を見ていると幼稚園からの脱却どころか、
日本の治安の悪化や経済破綻、災害への対策、国防問題など国民の安心安全など期待できない事が分かります。
とはいえ、
政府や国会議員の努力はこれまで以上にしていくべきであり、
一方で私たち国民一人一人も全てを期待出来ない政府に頼るのではなく、
自らの「命を守る行動」は今後もしていかなければなりません。
また、
意識転換や生活改善などで社会改善への努力は必要です。
今後も国政と国民とのサンドイッチ方式で社会改善への努力はしていかなければなりませんね。
この事はすぐにでも始めて行かなければ、
今後のあらゆる危機を回避することは不可能です。
