今日もテレビでは、


国際問題や日本社会、経済問題など様々な問題が報道の中心となっております。


経済崩壊、社会崩壊は、


あらゆる崩壊が起こることは必然的な事象ですね。


私たち人間社会の「矛盾」が社会を崩壊、


壊滅へと向かうのは原理的に見ても当然のことです。


例えば日本のメディアや一般社会などでも、


「人権無視」「人道的措置」などという言葉が盛んに使われますが、


その一方で「パワハラ」「セクハラ」「モラハラ」「カスハラ」などなど、


「◯◯ハラスメント」という言葉が盛んに使われます。


そもそも「ハラスメント」は、


「人権無視」つまり、


人を人として見ようとしないからこのような問題が起こるのでしょう。


このように書くと、


「みんな、人を尊重してるよ」「人を人として見てるよ」


という声が聞こえてきそうですが、


現実の社会はどうですか?


ハラスメントは無くなるどころか増えてますよね。


「自由」という言葉も「権利」という言葉も、


本当の意味も知らずに言う人は多い。


口では正義を語り、


体では不義を行う。


この矛盾が破滅へと向かう主な要因であることに気づかなければなりませんね。


「宗教は、悪だ」「宗教などしない」などと言って宗教を否定する人は、


本当に宗教に関わらずに生きているとでも思っているのでしょうか?


もし、


本当にそのような人がいたら危険ですね。


なぜだか分かりますか?


そもそも「宗教」とは何時ごろから、


どのような事から始まったのでしょうね。


「私は宗教の専門家です」という人の多くは、


本当の宗教について無知であると言えるでしょう。


また、


多くの宗教は、


本来の目的と役割から大きく外れ「形骸化」していることも事実である。


いずれにしても、


人類歴史の大きな転換期にあるので、


これまでのあらゆるものが消え去り、


水面下で始まっている新たな歴史が浮上してくる時代です。


このような時代に、


世界大戦が起こることも必然的であり、


その世界大戦は、民主主義と共産主義の戦いであり、


また、善と悪の戦いでもあります。


賢い人は「真実や事実」を知り、


今後のあらゆる危機を乗り越えることでしょう。


そのような人が、


一人でも多く出てくることを願うばかりです。


今年も残り少なくなりました、


あらゆる危機から命を守れるよう心の在り方や生活の在り方などを見直しましょう。


今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。