今朝のテーマは、


「幸せへの扉」ですが、


皆さんは現在(いま)幸せですか?


その幸せを永遠に続ける自信はありますか?


おそらく無理ではないでしょうか?


しかしそのような現代社会でも、


既に「永遠の幸せ」への道を知ってそれに向かって頑張っている人もいます。


そもそも「永遠の幸せ」とは何か?ということですが、


人生には山あり谷あり、良い時もあれば悪い時もありますよね。


良い時に幸せを感じる人は多いでしょうけど、


悪い時に幸せを感じることが出来ますか?


そこで「永遠の幸せ」に至れば、


何か悪いことが起きても物事をポジティブに捉えて幸せになれるということです。


この事は多くの人には難しいかもしれませんが、


仮に「原理」を知らなくても実践する人には何でもない普通のことです。


僕もまだ未熟ではありますが、


少しずつそこへ近づいてきております。


お金には中々恵まれませんが、


人に恵まれているので、


生活が苦しくても「辛い」とか「苦しい」などと考えることが少なくなってきました。


むしろ、


「感謝」の気持ちが増えてきました。


この世には、


お金では解決出来ない事も多くあるということも知りましょう。


それは、


死んでも持っていくことが出来るものを大切にするようにしているからです。


お金は生活には必要ですが、


どれほどお金を貯めても、


死ぬ時には持っていけませんよね。


でも、


人との繋がりや生きてる間の人生で経験・体験したという思い出は持っていくことが出来ます。


と言っても、


多くの人は「原理」や「死後の世界」などについては知らないでしょうし、


「死んだら終わり」と考えている人も多いでしょうね。


特に人の物や命をを平気で奪ったり、


人を傷つけ苦しめる人は特に「死んだ終わり」と考えている人ですよね。


「共産主義思想」は特にその考えで生きているので、


平気で暴力や戦争で多くの人の命を奪うのです。


一時的な幸せは皆さんも直ぐに手に入れることが出来ますよね、


例えば自分の欲しい物を手に入れたとき、


自分の好きな人と相思相愛となったときなどに幸せを感じるでしょう。


しかし、


そのような幸せは長く続きませんね。


直ぐにまた、


次の新たな欲望に駆られ、これが愛する人と得た幸せでも、


長く続く人は少ないですよね。それが、「浮気」とか「不倫」という形で表れています。


「永遠の幸せ」とは、


そのような一時的なものではなく、


持続的に続くものであって、


あの世まで持っていけるのが「永遠の幸せ」です。


「永遠の幸せ」に至るには、


「心の在り方」と「為に生きる」というのが根本的に日常生活の中、人生で必要です。


そのような生き方が出来なければ、


とても「永遠の幸せ」には至ることが出来ないどころか、


むしろ地獄で苦しむか、消滅してしまうでしょう。


僕は小学生の頃からよく考えていたのが、


「自分は何のためにこの世に生まれてきたのか」


「自分の人生の目的は何なのか」


当然ですがこの頃はまだ「宗教」や「神様」など全く知らない年齢でしたが、


学校をサボって山へ行くと、空や遠くの山並みを眺めながら自然とそのようなことを考えていました。


宗教を無視して発達してきた科学の現代社会だからこそ、


「心の問題」や「本当の幸せ」、「人生とは?」などについて考える必要があるのではないでしょうか。


例えば日常生活に欠かせない車が壊れたとき、


車の仕組みや構造、各部品の働きなどが解れば、


故障してもある程度自分で修理出来ますよね。


同じように自分自身の存在や人生の目的にも関わる仕組み(原理)が解れば、


あらゆる事象の真実や事実が見えてきて、いろんな問題や病気などもある程度自分で改善していけますよね。


皆さんも「原理」について学ばれると、


世の中のあらゆる問題の解決方法が見えてきます。


今後、一人でも多くの人が、


「原理」を学び、それを実践することによって、


本当の幸せに至ることが出来るようになります。


先ずは「思いやりの心」をもって生活出来るようにしましょう。



笑顔で元気に挨拶をすると、


とても気持ちいいものですよね。


これが、幸せへの第一歩ではないでしょうか。