今朝は、
寒くて目が覚めましたが、
我が家の部屋の温度は?


ゲストに立憲民主党代表の野田氏と日本維新の会の代表となった吉村氏が出演、
政治献金についての話がなされております。
企業や団体の政治献金を無くして、
しかも、103万円の壁を上げて、
果たしてそれでキチンと政治活動や国民への福祉が出来るのだろうかという疑問は消えません。
これまでにも、
多くの教育者はもちろん、
国会議員、地方議員などにも会って話をしたり講演を聞いてきました。
しかし、
教育者も議員もその多くは、
机上の空論が多く、伝わってくるのは偽善的な言葉ばかりでした。
テレビを観ていても、
それは未だに変わらないことが良く分かりますね。
「国民のために」とか「国民の安心安全を守る」とは言いながらも、
結局社会は住みにくい時代へと突き進んでおります。
相変わらず国会は幼稚園ですから、
今後も社会は良くなることはなく、
むしろあらゆる危機に陥るでしょう。
特に日本の治安の悪化は、
2年前から急速に進行しております。
とにかくこれからは、
政府や行政だけを当てにしてはいけない、
私たち一人一人に於いても自らの意識転換や生活改善が必要不可欠です。
例えば僕は教育分野に長くいましたが、
僕がやっていたのは、
営業で培った「売らずに売る」という発想と同じように、
「教えないで教える」ということを実践していました。
この意味、
皆さんは御理解いただけるでしょうか?
「急がば回れ」ということわざがありますが、
似たようなものですよ。
「何事も急いては事を仕損じる」ということわざもあるように、
何事も急いではミスやトラブルが増えてかえって時間がかかります。
そこで僕はよく子どもたちに問題を解かせるときに、
「ゆっくり急げ」という言葉を使っていました。
とにかく現代社会は、
歴史的な転換期に入っておりますので、
これまでの知識や常識では理解出来ない事が増えてきます。
そのために、
高次の知識や技術等が必要です。
今後も自然界はもちろん社会も寒くなっていくので、
私たち一人一人の心から暖かい火を灯すことが重要です。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますように願うばかりです。
そういえば昨日も、
ある宗教信仰者の人が伝道に来られましたが家内の退院の準備で忙しいことを伝えると、
「お手伝しましょうか?何かありましたら、いつでもお手伝いしますよ」
と仰ってくださった事には感謝しておりますが、丁寧にお断りしてお帰りいただきました。
でも、
先日手伝ってくださった友人がまたお手伝いしてくださる事になっておりますし、
いろんな人が声かけてくださったり手伝ってくださるのは本当に有り難い事です。
そういえば昔、
日田市内での引越しに、
福岡県から教え子たちが手伝いに来てくれたときは嬉しかったですね。
とにかく、
人間関係はお金よりも重要であることは、
皆さんにも知っていただきたいですね。