今日は、
入院中の家内との面会の日です。
しかし家内から連絡があり、
インフルエンザの感染者が出てるので、
面会時間が短縮されたとのことでした。
家内の病名は「中心性脊髄損傷(ちゅうしんせいせきずいそんしょう)」というもので、
8月の20日過ぎに突然、歩けなくなり、わずか5日間で手も足も動かなくなりました。
救急車で搬送され、
いろんな検査を受けて脊髄の損傷が分かり、
手術を受けてリハビリ中です。
手の方は何とか手術後から動くようになったようですが、
足の筋肉が弱っていたこともあり、歩くことが中々出来なくて、
それで松葉杖や歩行器を使ったり歩くことを中心にリハビリしてるようです。
それで先日、
作業療法士監修で製作されたという組み立て式の松葉杖を買ったので、
今日はそれを持っていくようにしていました。
ところが追加で欲しいものがあるというので病院へ行く前に、
スーパーに寄るため、早めに自宅を出ました。
自転車で移動していると青空に映える紅葉が綺麗だったので、

このあと、
頼まれたものを買いにスーパーへ行って買い物を済ませたのですが、
昨日1日、腰痛でダウンしたこともあり、
まだ少し腰の痛みが残ったていたので途中の店に自転車を置かせてもらってタクシーで病院へ行ってきました。
家内との面会のあと、
介護士さんがやって来て、
退院後の介護について少し話をしました。
それにしても、
まさか、お義母さんより先に家内の介護をする事になるとは思ってもいませんでした。
とにかく家内には早く元気になってもらって、
お義母さんの面倒を見なくてはと思っています。
とにかく何事も、
人間関係が重要ですね。
人間関係が良ければ、
お金がなくても何とかやっていけますからね。
お手伝いしてくださる病院関係者の皆さんや、
市役所の障害者支援係の皆さん、
それに友人知人など多くの人には本当に感謝しかありません。
とにかく家内が退院してくる前に、
自宅介護の準備をしなければなりませんが、
なるべくお金をかけずにしなければならないので、
老化する頭をフルに回転させています(笑)。
高齢化社会ですから、
介護する人もされる人も大変だと思いますが、
とにかく無理の無いように頑張りましょう。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう祈念しております🙏。
