昨日も少し書きましたが、


病院やクリニックなどの医療機関の変化、


今後は医療機関も減少していくでしょう。


皆さんの中には、


病気や怪我等で病院を頼れば治ると思っている方が多いのではないでしょうか?


その考え方は改める事をお勧めします、


何故なら、


医師など医療関係者でも完全に治すことは出来ないのが実状であり、


人間のことに関しても1人の人間を1と考えると、


現代医学で分かっているのはその半分の 0.5 か、せいぜい分かっている医師でも 0.6 くらいです。


政治家と一緒で、


一時的なその場しのぎの処置はできますが、


最終的に完治出来るかどうかは患者さん本人次第です。


ですから、


同じ病気でも早く治る人、時間がかかる人、完治と症状を繰り返す人、完治する人等に分かれてくるのです。


また、


医療機関によっても大きく差があります。


以前にも書きましたが、


最も進化し進んでいるのは「外科医療」でしょう、


医療機器の発達で検査や手術なども細かく出来るようになりました。


そして最も遅れているのが、


精神科系の医療機関です。


精神科(心療内科含む)では、


薬事療法か作業療法が主な治療法となりますが、


薬で精神疾患が治ることはありません。


何故だと思いますか?


そもそも精神疾患の多くは患者さんの生活習慣や性格など根本的には心因性です。


ましてや、


幻覚や幻聴等には大きく2種類あるのですが、


その事を知る医師はほとんどいません。


ですから多くの医師は薬事療法が主になりますね。


その薬には液体、固体、顆粒等が主ですが、


神経過敏性等の軽い症状はある程度改善されますが、


そもそも「心因性」など目に見えないものに対する薬は基本的に無くて、


ただ、神経系統の働きを抑制するなどの薬しかありません。


ですから、


川の流れをせき止めると水は他の方に流れて行くように、


薬も長期間服用すれば薬の効果が薄れたり他の器官へ悪影響を与えたりします。


ですから精神科では特に、薬が減るどころか長くなればなるほど薬を増やしたり、変えたりして様子を見るだけです。


精神疾患では仮に一時的に薬が必要であれば、


その効果がある内に特別な教育や訓練を受けたカウカウンセラー(一般のカウンセラーや臨床心理士の資格では出来ません)によるカウンセリングが効果的です。


そもそも現代医学は進化したと言う人もいるようですが、


医学は昔から何も進化しておりません。


ただ、


科学技術の発展で検査や手術等が昔よりも細かく出来るようになっただけのことです。


薬もまた、


その時々に応じて作り変えられるだけですから、


ケガなど物理的なものには効果がありますが、本当に病気を治す薬など元々存在しないのです。


例えば僕はむかし、


長年喘息を患っていろんな病院でいろんな治療を受けてきましたが結果治らず、


最終的に喘息が治ったのは仕事でした。


また、


他にもお尻の痔病や大腸のポリープ、手の腱鞘炎などで、


その都度専門医から言われたのが、「これじゃ大変だ、直ぐ手術しよう」と何人の医師に何度言われたことでしょうか。


しかし、


結局それらの手術はしないまま完治しました。


また、


僕は風邪をひいて医師に受診しても、


「頑張って治しましょう」


と言われるだけで、何の処置もありません。


ですから風邪をひいても、


病院やクリニックで医師の顔を見て言葉を聞くだけで、


いつも自分で治しています。


ということで皆さんも、


間違った知識や情報を捨てることや何らかの病気や怪我等でで医師の治療に全て頼るのではなく、


治療を受けて症状などが緩和されてきたら最後は自分の生活習慣、性格、日常の行動、食事等を見直す事をお勧めします。


例えば癌患者さんの治療で本当の最先端の医療では、


末期癌の人しか入院を勧めていません。


多くは、


通院でのカウンセリングと作業療法等で治るものです。


ただ、


そのようなことが出来るカウンセラーや医師が、


ほとんどいないのも実情です。


長くなりましたが、


結論的に医療機関は病気や怪我を一時的に処置し、


患者さんの治す力を支援することだけだと言うことです。


これらの真実や原因が未来(一部では既に始まってます)では明らかになるので、


病気になる人もいなくなり、医療機関も無くなるのです。


ましてや患者さんのことよりも、


お金儲けを優先する医師や医療機関も多いので、


常に稼ぐことばかり考えている医師や医療機関は淘汰されていくでしょうね。


今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。