今月に入って、


急激に気温が下がり始め、


今朝の我が家の室内温度は・・・



こんな感じです。


昔はお盆過ぎると気温が下がり始め秋の訪れを感じてましたが、


近年は夏が長く秋が短いという気候の変動で、


紅葉も見れる事が少なくなりましたね。


そしてこのところ急激に拡大しているのが、


インフルエンザをはじめとする感染症の拡大です。


感染症といえば毎年この時期に多くなるのが、


医療関係者からの「ワクチン接種」の勧めです。


そもそもワクチンとは感染症にかからないようにするとかいうものではないので、


僕はワクチン接種はほとんど受けないようにしております。


毎年ワクチン接種を受ける人もいるかと思いますが、


長い目で見るとワクチン接種を受けるたびに免疫力が落ちていくのではと思う気持ちのほうが強いのは僕だけでしょうか?


それ以前に、


本来私たち人間は人間として完成すれば、


ウイルス感染で体調崩すようには出来ていないのではないでしょうか。


食事の変化や生活習慣などの変化で、


本来持っている免疫力が低下していいるのではないかと思います。


免疫力だけではありませんね、


言語表現力、コミュニケーション能力、視力などなど、


いろんな面で本来の力が発揮されないどころか落ちて行ってる気がします。


一つには、


「心の健康」に問題があるのではないでしょうか?


赤ちゃんが生まれると保護者に渡される母子健康手帳に記されている「児童憲章」、


これについて知っている人があまりにも少ないことにも驚きましたが、


役所の担当者の人たちでさえ気づいていない人がいる事は問題ですね。


この「児童憲章」にも書かれているように、


「心身共に健康」ということですが、


身体の健康は誰が見ても明らかに分かりますし自分でも確認てきますが、


心の健康は誰もわからないし、ましてや自分自身でも気づかないところが多々あります。


ですから、


僕がいつも書いている「心の在り方」がとても重要なのです。


身体の健康は勿論ですが、


人生にも大きく影響するのが「心の在り方」であることを知らなければなりませんね。


そのため、


人間関係は最も重要なのです。


多くの人は人間関係での悩みが多いのではないでしょうか?


そこに子育てや学校教育、メディア報道等の問題が大きく関わっているのです。


先ずは笑顔で1日を過ごせるよう、


自らの思いやりの心で行動しましょう。