近づく自民党総裁選と立憲民主党代表選、


それぞれのリーダーが決まるのも近いが、


自民党議員たちは新たなリーダーを正しく選択出来るのでしょうか?


立憲民主党のレベルが低いのは都知事選で明らかになりましたが、


政府与党である自民党議員の資質の低さは日本の危機に直結するだけに問題ですね。


日本は法治国家であると言われておりますが、


立法、司法、行政のいずれにも、


法律を守れない者が多いのでは話になりませんね。


何のための法律なんでしょうね。


しかも、


年々悪質化する犯罪を止めることも出来ない、


社会を改善する為の法律ではないのでしょうか?


しかも「六法全書」なる書籍もありますが、


全ての法律を守れる人がどれだけいますか?


しかも、


年々悪質化しながら増加する様々な犯罪、


視点を変えれば悪人のために法律があるようにもとれます。


「個人情報保護法」はその1つではないでしょうか?


善人にとっては不憫な法律なのに、


悪人にとっては都合のよい法律ではないでしょうか?


そのために「特殊詐欺」「窃盗」などのような犯罪は巧妙化・悪質化し、


多くの被害者が出るに至っているのでしょうね。


また、


「道徳教育」や「宗教」を否定する人たちは、


どのようにして「マナー」や「ルール」を守る人を育てるのでしょうか?


家庭や学校で教えなくて、


どこで「マナー」や「ルール」を身につけるのでしょうか?


しかも、


社会教育の一環を担うメディアでさえ虚偽の情報や良からぬ番組を発信するようでは、


社会悪も増えるばかりでおかしな話ですよね。


皆さんは、


「マナー」や「ルール」をどのようにして身につけましたか?


多くの「マナー」や「ルール」を全て守ってますか?


それが最も分かりやすいのが、


自動車のドライバーやバイクや自転車のライダー等ではないでしょうか?


それに、飲酒や喫煙も同じく分かりやすいですね。


「類は友を呼ぶ」ではありませんが、


それぞれの集団はリーダーを見ればその先が見えてきます。


ですから、


今回の自民党総裁選のリーダーが誰になるのか分かりませんが、


リーダーが決まればその先も見えてきますね。


本当に国民のことを考えて行動できるリーダーが決まることを願うばかりです。


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