近年の台風は、


先の読めない進路を取るなど予測不能なケースも出ており、


早めの情報と備えが必要ですね。


そして更に予測不能なのが、


速報が出てからでは間に合わない地震です。


先日のスマートニュースに、


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福岡県における地震への取り組みの記事がありました。


今から20年ほど前に福岡県で発生した地震は、


多くの被害をもたらしました。


福岡市内を通る活断層も、


いつ、地震を引き起こすか分からないと言われております。


日本海側で地震に注意が必要な地域は少なく、


現在のところ福岡県と石川県が特に要注意地域のようですが、


太平洋側ではほぼ全国的に注意が必要ですね。


大きな地震が直撃する地域は、


何故か人口密度が高い大きな都市と太平洋側ですね。


また、


日本では「つむじ風」というのは昔からありましたが、


近年では竜巻も増えてきました。


年々深刻化する自然災害ですが、


そのような災害から命を守る行動を取るのは、


日頃から行わなければ災害が発生してからでは間に合いません。


被害が拡大する要因の1つに、


「教育問題」が挙げられます。


ここでいう「教育」とは、


家庭教育、学校教育、社会教育全てですが、


教育の頂点にある日本学術会議や文科省等から正常化が必要です。


そして社会教育では、


言論界、主にメディア報道関連ですね。


メディア報道では、


真実や事実を国民に伝える責任と使命を果たしていないものが多く、


真実や事実を歪曲したり虚偽報道も多いものです。


このような「悪」の社会は必要ですか?


国民の中には、


悪いと分かっていながらも悪いことをしている、


そのような人も多いのではないでしょうか。


しかも、


自分の悪事が問われると逆ギレするなど、


大人の取る行動ではありませんね。


このような社会だからこそ、


改善していかなければ滅びるだけです。


聖書に記されている「ソドムとゴモラ」という町の崩落がありますが、


現代社会も同じような現象を辿っていることにどれだけの人が気づいているでしょうか?


中にはその事を、


「『ソドムとゴモラ』は聖書に書かれた単なる伝説だ」


と、あざ笑う人もいるでしょう。


しかしそれが単なる伝説かそうでないかは、


既に始まっている世界的な事象の分析や先見の眼で見れる人には笑えない事実だと解るでしょう。


いずれにしても今後は、


日頃からの「命を守る行動」が必要であることは言うまでもありません。


地震や台風もまだまだ起きてきます、


自然界を甘く見ずに日頃から命を守る行動を取るようにしましょう。