今日も一日、
台風10号関連のニュースが見逃せません。

台風東側の最も強い雨風が九州のほぼ過半数を直撃しそうです。
既に大きな被害が出ている地域もあるようですが、
これ以上の被害が出ないことを願うばかりです。
事前に予測出来ないのは地震だけでは無さそうですね。
台風も私たち人間社会の動向を見て、
進路を決めているような気がするのは僕だけでしょうか?
だから、
気象予報の技術や精度が上がってきた現代社会でも、
気まぐれな台風の予測が難しいのではないでしょうか?

ほぼ真っすぐに日本の真ん中から少し西寄りの予想でしたよね。
ところが、
のらりくらりと西へ移動して九州めがけて北上して、
九州のほぼ中央よりやや北部を横断する?
これまでにも、
このように九州の西側でゆらりクラリして一気に九州を抜けるという台風はありましたね。
気象予報士の専門家から見れば、
高気圧や低気圧の変動で台風の進路が変わるというのは確かにそのとおりですが、
では何故、
低気圧や高気圧が変動して台風をうまくコントロールしているのか?
つまり台風も地震と同じように、
直撃する地域の犯罪率の高い所や犯罪者の多いところとの関係を調べてみてはどうでしょうね。
じつはこの方法は、
台風や地震だけでなく、
ウイルス感染や交通事故など他の問題にも同じことが言えるのではないでしょうか?
そのようなことが解れば、
今以上に精度の高い発生予想や対策が可能になるのではないかと僕自身は考えております。
とはいえ、
最も強い台風10号は既に九州へ迫ってきているので、
とにかく皆さんの命が守られることを願うばかりです。
きょうもブログ訪問有り難うございました、
明日もお元気で見てくださることを願っております。
