今朝も相変わらず良からぬニュースが絶えること無く入ってきますが、
その中で今朝は2点のニュースについて振れたいと思います。
先ず1点目は「虐待」に関するニュースです。
このニュースは、
2021年2月4日のニュースですが、
何故、児童虐待は無くならないのか?
児童虐待だけではありません、
こちらは今朝のスマートニュースにあったものですが、
寺院での性的虐待を訴える尼僧のニュースです。
性的虐待は何も宗教だけの問題ではなく、
例えば有名芸能プロダクションや学校教師、議員に公務員、メディア関係者、弁護士と、
あらゆる要職に関わる人物達による性犯罪は中々無くなる事がありません。
更に幼児や女児など子ども達へも、
性的虐待だけでなく肉体的、精神的虐待は横行しております。
政府が少子化問題を問うならば、
根本的に子どもから大人までの「教育の在り方」が重要であることに何故気づかないのでしょうか?
共産党は、
その重要な「教育」を利用して国民の意識を変えようとしている事に気づかなければなりませんね。
そして2点目は政治家と行政の問題です。
立憲民主党の蓮舫氏が東京都知事選へ出馬する事を公表してから、
様々な問題で世間を賑わしておりますが、
僕個人としては小池現都知事に再当選して継続して欲しいと願っております。
この都知事選に於いても、
先日告示された沖縄県議選に於いても、
民主主義と共産主義の戦いになっております。
東京都民や沖縄県民が、
民主主義を選択するのか、それとも共産主義を選択するのかということですね。
今回も東京都知事選では、
多くの人が立候補を希望しているようですが、
中には投票を分散させるためのお邪魔虫さんもいるでしょうね。
いずれの選挙にしても、
民主主義を勝ち取ってもらいたいですね。
今日から週末ですが、
皆さんの選挙立候補者の選択は、
日本の連携国としてアメリカを選ぶのか中国を選ぶのかということに繋がるものであることをも知らなければなりません。
とにかく今日から週末、
お仕事が休みの方は是非、
日本の現状と将来について考えてみていただければ幸いです。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。
