今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


一日を無事に過ごせたことに感謝です。


ところで下に掲載した絵は、


スマホのA.I.を使って描いた思い出の風景です。


※⬇僕の学生時代の一部です!

小学生、中学生だった頃、


この絵のように天気が良ければ山へ行ってました。


僕は絵を描くのが下手なので、


試しにA.I.を使って描いてもらうと、


本当にきれいに描けてます。


この絵のように岩の上に立って遠くの山々を眺めたり、


寝っ転がっては空を流れる雲を眺めながらいろんなことを考えていました。


不登校生でしたから、


天気が良ければ山へ登り、


風や陽射しを感じ、自然の営みを感じながら、


見えない人や見えない世界のことを考えることも多くありました。


中学生になると、


学校教育の事や仕事のことなどを考えるようになりましたが、


このような話は「みつるの足跡」で書いたとおりです。


小学校、中学校はほとんど行きませんでしたが、


大人になって教育関連の仕事では、


幼稚園から大学院まで多くの学校を訪問してきました。


仕事だから学校訪問してきましたが、


いろんな学校を訪問して思ったのはやはり、


「学校へ行かなくて良かった」


ということでした。


僕は学校へ行かなかったことを後悔などしておりませんが、


近年になって夜間中学校なるものが至るところで開校し、


中学校で学べなかった人たちが勉強されていらっしゃるようですね。


でも、


現役の小学生や中学生は、是非、学校へ行って欲しいですね。


長い人生の中で、


小学校、中学校で学べるのはほんの僅かな時間です。


そしてその、


学校で学べるのは単に教科を学ぶ勉強だけではありませんからね。


先生以外に先輩、同級生、後輩との人間関係も、


社会に出てから重要なものとなります。


勉強を教えるだけの教師や成績にこだわる親は、


学校教育の役割や重要性についてよく考えるべきですね。


不登校生だった僕が言うのも変ですが、


多くの児童生徒や教師を外部から見てきた僕だからこそ言えることもあります。


一人でも多くの児童生徒が、


心身共に健康で善の正しい人生を歩まれることを願っております。


きょうもブログ訪問有り難うございました😊