相次ぐ政府の愚行に危機感を感じるのは僕だけでしょうか?


今朝もいろんなニュースが入ってきますが、中でも特に気になったのが、


やはり「学校教育問題」です。


今朝のニュースに次のような記事がありました、


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学校教師による生徒への性的虐待で女子生徒が自殺した事件で、


加害者の教師の裁判の傍聴席を教育関係者が占拠し一般者を排除したという内容です。


神奈川県横浜市とありますが、


僕には神奈川県も警察や学校教師による事件が多く記憶に残る地域の1つです。


教育長はじめ、


教育関係者が何故、このようなことをしたのか?


僕にはどのように考えても、


このようなことをするのは「日教組」しか思い浮かびませんね。


政府が「異例の少子化対策」などと公言し、


「こども家庭庁」なるものを設置しているが、


僕にしてみればこれは愚行に過ぎない。


厚労省所管の保育園、文科省所管の幼稚園から大学院に至るまでの管理指導が出来ないのか?


学校という社会から隔離された教育現場でどのようなことが行われているのか、


文科省はキチンと把握できていないのかな?


それとも、日教組の言いなりに行っているのかな?


いずれにしても今のままでは、


これからも多くの児童生徒が被害に逢うことになるでしょう。


犯罪を犯した教師は刑期を終えると、


再び別の学校へ勤務し、


再び同じような事件を起こすこともあるでしょう。


ニュースなどでよく、


「教師不足」という言葉を見聞しますが、


そもそも児童生徒が減少していく中で何故、


教師が不足しているのか疑問に思いますね。


多くの学校を見てきた僕からすれば、


問題なのは教師の資質低下、指導力不足、知識不足、そして日教組問題が大きいと思いますね。


児童生徒の学力は、


その多くが塾などに依存しているのが実情であり、


学校では「私たちは教育のプロです」と、公言するが、


僕が見てきた限り、多くの教師はプロでもなんでも無く、単なる無力なサラリーマンにしか見えませんでしたよ。


先ずは教師の再教育と資質の向上、


知識力と指導力の強化を図り、


日教組の問題を解決していかなければ、


今後も多くの児童生徒が被害に逢うことになるでしょう。


ここでいう「被害」とは、


心的肉体的虐待死などだけでなく、


成績が上がらない、学力が身につかない、正しいマナーやルールが身につかない等の問題も含んでいるのです。


政府は「子ども家庭庁」を廃止して、


その分、厚労省や文科省の育成に力をいれるべきだと思いますね。


とにかく今後は、


一人でも多くの児童生徒が救われ守られることを願うばかりです。