近年、
中古自動車販売会社の各地営業所の前の木などを勝手に切ったり除草するなど、
自然を無視するような事をしたニュースがありましたね。
また、
観光地などでは観光者が、
ゴミのポイ捨てをしたり野生動物に勝手に餌を与えたり、
とにかく自然を無視したり破壊するような行為をする人が増えてきていますね。
自然界に関心を持たなかったり、
自然を破壊するような行為をする人は人間社会でも問題を起こす人が多いのではと思いますね。
学校でどれほど良い成績を得ても、
それは人間としての能力の一部にしか過ぎないので、
成績や学歴などで人を見るのは愚者ですね。
本来なら、
自然界から学ぶことも多く、
それによって人間性も豊かになることを知らなければなりませんが、
子育て、教育、メディアなど話題が多く、
それらが犯罪者を育てるようなものだということにも気づかなければいけませんね。
子どもたちを山へ連れていけば、
子供の反応や素行などで学校の成績や性格などの問題を見つけられなければなりません。
それには、
親などに保護者を中心に大人たちが賢くならなければいけないということです。
今のままでは、
この先、
これまでの知識や常識が何の意味をも果たさなくなります。
あらゆる事象の真実や事実を見極める力も必要ですが、
高次の知識や技術を身に着けて日常的に命を守る行動が出来るようにならなければ今後は危機回避を出来なくなります。
今後は、
学校教育、社会教育(メディア・言論界)、政治家等、
知識の向上、言動の修正、内容の改善等を急がなければなりません。
一人でも多くの子どもたちが、
心無い大人たちからの虐待などから守られることを願っております。

それを破壊してきたのも私たち人間ですから、
熊や猪など自然界の生き物からの逆襲も起こるのは当然ですよね。
僕は自然界から多くのことを学びましたが、
学校で学んだことはほんの僅かしかありません。
もっと自然界に目を向け、
自然界からいろんなことを学びましょう。