ゴールデンウィークも終わり、


今日からまた日常生活に戻りましたが、


皆さんは無事に過ごされているでしょうか。


現代の日本は治安の悪化が進んでおりますので、


日常生活の在り方がとても重要です。


「情けは人の為ならず」とか、


「自業自得」など昔からよく使われる言葉も多くありますが、


そもそも私たち人間は自分のために生まれ、


自分のために生きているように見えても事実はそうではありません。


自分の人生は対象者のためにあるというのが、


人生の正しい考え方のようです。


ですから、


「利己主義」「自己中心」の生き方をすれば、


当然ながら自分の未来は地獄です。


「そんなことは無い、自分の人生は自分で築くものだ」


「他人のために自分がある?それは有り得ない」


と言う人も多いでしょうね。


でも、


そのような人が多いから、


社会でのトラブルや事故に事件が未だに絶えないのではないでしょうか?


先日フジテレビ系で放送された「鬼滅の刃」というアニメの中でも、


「情けは人の為ならず」という言葉が使われていほど、


そのように生きることの大切さが現れておりますね。


本当の幸せとは、


人のために尽くして、


人の喜ぶ姿を見て、初めて自分にも本当の喜びが訪れるのです。


ですから「無償のボランティア」を体験している人ほど、


人格も高くなり人として成長しますね。


だからこそ、


「思いやりの心」や「為に尽くす行動」が、


自分に本当の幸せをもたらすものとなるのです。


また、


日常生活の中でそのようにする事が、


結果的に「命を守る行動」となるのです。


今後も一人でも多くの人が、


思いやりの心をもって為に尽くす行動を取るようになれば、


今後のあらゆる危機から命を守られる人も増えるでしょう。


またこの事が、


共産主義思想と民主主義思想を超越した心の在り方となるのです。


今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。