日に日に巨大地震が接近する日本列島ですが、
特に注意が必要なのが太平洋側沿岸地域です。
今朝も未明に最大震度5弱の地震が発生したようですが、
中でも人口密度の高い地域は危険度が高くなるのは必然的なことであり、
今日、明日、巨大地震が発生してもおかしくないところまで来ています。
その前兆はずっと起きているのですが、
その事に気づいている人はどれくらいいるでしょうか?
また、
「ここは、これまでにも地震は起きていないから大丈夫」
「地震はいつ、どこで起こるか分からないから、起きたら起きたときだ」
などと言っている人ほど注意が必要ですし、
日頃から備えておくべき物や対策など一般的なことは皆さんもご存知の通りです。
しかし、
地震は地域や場所など予測なしに突然発生しますので、
備えや対策も役に立たないことの方が多いことも心得ておくべきでしょうね。
だからといって常に意識していると、
生活が成り立ちません。
では、
どのようにしたら良いのか?
このブログではその事も何度もお伝えしております。
また、
能登地震でもその事が現実に起きていました。
地震の事ばかり気にしていると生活が成り立ちませんから、
そうではなく、
このブログで何度もお伝えしている根本的な対策を日頃から行えば命を守られるということです。
今日も一日、
皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。