なかなかメディアでは取り挙げられない日教組の問題ですが、
今朝の産経新聞の電子版ニュースやX(旧ツイッター)では日教組の問題がいくつかありました。
⬆このリンクのニュースでは、
「はだしのゲン」という漫画を使った授業が問題になっておりますが、
これは昔から問題視されていましたね。
今だにこのような授業が行われているとは、
このニュースを見るまで知りませんでした。
先日北海道で行われたという日教組の教研集会では、
他にも偏向教育に関する問題がまだまだあるようですが、
僕が日本教育学会にいたころも問題は多くありました。
「日本教育学会」と言うと、
多くの人は「すごい」と思うかもしれませんが、
会員の殆どは日教組の問題教師や教授の集まりですからね、
しかも中には全体集会で共産党新聞である「赤旗」から引用する者もいるくらいですから、
真面目な教育者の中には「日本教育学会は、日教組の巣だね」という人もいるくらいです。
共産党と同じく日教組は、
「平和」という言葉や「平和教育」という言葉をよく遣いますが、
その実態は平和とは程遠いもので反日運動や反政府的意識を植え付けるようなものですからね。
その結果が、
マナーを守らない、ルール無視や攻撃性の高い大人が多く育っている現代社会です。
僕も福岡県のある中学校の生徒たちから、
「先生は、どこの政党を応援してますか? (学校の)先生や親たちは社会党を応援してるから、社会党を応援したほうがいいよ」
と、言われたことがありました。
他にも挙げれば偏向教育や問題教育は多くあります。
そのような偏向教育を受けてきた大人たちが、
「真偽を見極める」力など持てますか?
民主主義と共産主義の違いや根本的な事実を見極める力がありますか?
おそらく皆無に等しいでしょう。
だからメディアの虚偽報道を、
そのまま信じてしまうのでしょうね。
そのような日教組の問題を、
産経新聞がX(旧ツイッター)でも発信しており、
僕のX(旧ツイッター)でもその記事をリツイートしております。
また産経新聞では、
あらゆる情報から「真実を見極める力」というような出前授業も行っているようですね。
確かに現代社会は、
デマ、フェイク・ニュース、虚偽報道等が多く、
全てそのまま信じると大変なことになる時代です。
このブログでも書いておりますように、
あらゆる情報、メディアの報道などから、
「真偽を見極める力」が必要であることは書いてきましたが、
改めてその事を行って欲しいですね。
ロシア、中国、北朝鮮などを見てもお分かりのように、
共産主義者たちは平気で人を騙しますよね、
それも、真偽を見極めるのが難しいような情報もあります。
皆さんも「知ったかぶり」は辞めて、
真実を話せるように努力しましょう。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。