今朝もいろんなニュースが飛び交ってますが、
その多くは私たち人間がもたらす災害、病気、事件等が9割以上です。
つまり、
私たち人間が変わらなければ終わらない事ですが、
よくよく考えれば私たち人間が変われば止められることが大半であるこということです。
例えばこのニュース⬇
地震調査専門家の話では、
今回の能登半島中心とする地震では、
まだ動いていない活断層があり、
近い将来再び大きな地震が発生する可能性が高いとの記事です。
地震に関する専門家というのは、
この記事にあるような地震発生のメカニズムなど物理的な事に関しては分析が得意ですが、
どの程度の地震が次はどこで発生するのか、
いつ頃次の地震が起こるのか、
何故地震発生で同じ場所にいても命を落とす人と助かる人がいるのか、
このようなことについてはたとえ地震の専門家であっても知ることは出来ません。
科学というのはそのようなものです。
しかしそこに、
真の宗教で解かれている原理が入れば、
地震発生の被害をもっと少なく出来ることを知らなければなりません。
今後も能登半島中心とする大きな地震が発生する可能性はありますが、
そこだけに気を取られると、
太平洋側で発生する巨大地震に気づかずにさらなる大きな被害が出ることは明らかです。
現在地震専門家が出している、
首都直下地震や南海トラフ巨大地震などの予測は甘いですね。
現実には、
想定外の被害が出ることでしょう。
皆さんは、
地震専門家の説明を聞くことも必要ですが、
それだけでは命を守ることは出来ないという事実も知らなければなりません。
命を守るための根本的なものは、
自分自身の中にあることを知らなければなりませんね。
今後のあらゆる危機から、
命を守るための意識転換や生活改善等が私たち一人一人には必要です。
今後もあらゆる危機から、
一人でも多くの人が命や生活を守られるよう願うばかりです。