今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
ついに11月ももうすぐ終わり、
今年も残り1か月となりました。
今月もブログ訪問有り難うございました🙏。
ところで今月最後のこのブログは、
子育と教育について少しだけ書いてみようと思います。
子どもが小学校へ入学すると、
登校時の子どもには親の様子が垣間見ることが出来て、
下校時の子どもには学校教師の様子が見れると昔から言われているほど、
子どもたちは大人たちの後ろ姿をよく見ています。
また、
子どもが小学校へ入ると直ぐに習い事や学習塾等へ通わせる親がいますが、
本来なら学習塾へは4年生から通わせるくらいが望ましいですね。
低学年時には学校に慣れさせることや、
集団教育で育つ個性を見極めるなど、
勉強だけでなく総合的に見ることが良いかと思います。
もし小学校へ通うようになって、
勉強しないとか嫌いな学科が出てくるとか、
宿題をしないなどデデくるようでしたらそれは幼児期の子育ての結果ですから、
低学年のうちに勉強への関心や取り組む姿勢などを育てることが大切です。
つまり、
勉強しないとか、勉強嫌いなどは遺伝などではなく、
子育て1つで変わることを知らなければなりませんね。
そのような下地が出来て、
そこで初めて学習塾などの効果が出てくるのです。
それから、
中には計算に電卓を使わせる人もいるようですが、
中学校卒業までは電卓を使わせないほうが良いということをご存知でしょうか?
本当に優秀な人材というのは、
テストなどの成績だけでは無いことも知らなければなりません。
今後は、
一人でも多くの優秀な大人が育つことを願っております。
最後に、
明日から12月ですが、
来月もまたブログを宜しくお願い致します。