「いじめ」問題は、
世界的な社会問題の1つですが、
次のようなニュースがありました。
中学生の子どもが2人の子どもから殴られるなどのイジメにあって死亡、
遺族が約40億円の賠償を求め勝訴したというニュースですが、
たとえ金額が大きくても人の命には代えられません。
日本でも「いじめ」による自殺者が後を絶ちませんが、
たとえ被害者が自ら命を断ったとしても、
加害者も被害者も殺人罪として死後に裁かれます。
このように書くと、
「死後の世界もあるかないか判らないのに何言ってるんだ」
という声が聞こえてきそうですが、
死後の世界については生きている間に知らなければなりませんし、
しる方法もいろいろあります。
それを確りと正しく教えるのが宗教の役割です。
また、
「いじめ」を無くすには家庭と学校の両方に責任と義務があり、
親と教師が正しい知識と技術を持っていれば、
「いじめ」問題は無くせるのです。
親も教師も、
もっと知識を高めなければなりませんね。
僕でも「いじめ」問題を見つけ出し解決してきましたが、
本来ならいつも側で子どもを見ている親や教師が解決していかなければならないことです。