今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
ところで今回は、
昔体験した不思議な出来事から1つ紹介したいと思います。
今から30年以上前のことですが、
ある夏の夜、
今でも仲の良い友だち3人で集まって話をしていたときでした。
事故で亡くなられた友人の弟さんのお墓に、
何かが出るとかでテレビも取材に来たというので、
友だち3人でそのお墓へ行きました。
するとそこには、
10人くらいはいたような気がしますが、
少し斜面になったお墓の横に立った男性が、
集まっている人たちに何やらお墓の説明をしているようでした。
僕らも車を降りると夕暮れで涼しかった、というより少し肌寒い感じでしたが、
集まる人たちの後ろに行ったその時、一瞬、生暖かい風が集まる人たちを撫でるように吹きました。
その時何が起きたのか、
集まっていた皆は慌ててその場を去っていきました。
そして、
そこに残ったのは僕たちだけでしたが、
お墓が御影石でできていたこともあり、
何かが映っているようにも見えていました。
結局、
人もいなくなり、
僕たちも帰ることにしました。
僕はそれ以前にも、
いろんな不思議な出来事を体験しているので、
正直物足りなさを感じながら帰りました。
このブログの過去の記事に、
僕の不思議な体験の一部は書いておりますので、
お時間のある方は探してみてください。
きょうもブログ訪問有り難うございました。