今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
ところで皆さんは、
「不思議」と言われるような体験をされたことはあるでしょうか?
僕は子どもの頃から今でも、
数え切れないほどの不思議な体験をしています。
人を驚かす事も少なくありません。
科学が発達してきた現代社会でも、
科学では解けない事象は沢山あります。
しかし、
欠陥教育を受けて来られた皆さんの中には、
自分で体験しなければ理解できないことも多くあるということは解ります。
それは僕も同じことでしょう、
ですが僕は子どもの頃から科学では説明出来ない多くの体験をしております。
記憶に残る初めての不思議な体験は、
僕がまだ2歳の頃のことでした。
それは、
ある日ふと気づくと、
僕はフワフワと宙に浮いていました。
つまり、
幽体離脱という体験ですが、
これが2歳の時の実体験だと確認出来たのは、
小学校高学年のある夏休みにこの話を母方の祖母に話した時に祖母から、
「お前がそんな事覚えているはずがない。あの時お前はまだ2歳で、ばあちゃんの家で寝てたからな」
と言いながら火事の話をしてくれたので確認出来たのです。
その後も様々な不思議な体験をしておりますが、
中でも特に印象に残っているのをいくつかお話ししましょう。
僕が塾講師の仕事を始めたのは28歳の頃からでしたが、
それから3年目だったかな?
別の塾へ転職したときのことでした。
ある日の夜に、
夢の中へ教え子たちが出てきました。
ある中学校の体育館の裏で3人ほどの男の子たちが何やらボソボソと何かを企んでいるのが見えました。
すると突然場所が変わり、
僕は同じく教え子の女の子の部屋に移動しており、
眼の前でその生徒が机に教科書とノートを開いて問題が解けずに悩んでいるのが見えました。
前者も後者も学校は別ですが同じ学年で塾では同じクラスの生徒たちでした。
翌日の授業の時に体育館の裏の話と勉強に悩む生徒の話をしたところ、
その夢は事実だったようで子どもたちは怖がっていました。
すると数日後の授業の時に、
勉強が解らなくて悩んでいた女の子とその友達数名が突然、
「先生、先生の能力はもう使えないよ。神社でお祓いしてもらったから」
と言ってきました。それを聞いて、僕のほうが驚きましたよ。
この塾で生徒や親を驚かせたのは他にもありましたが、
最後の体験を機にその塾を退職しました。
その最後の体験というのは以前にも書きましたが、
阪神淡路大震災の予言でした。
たしか、
1995年1月6日の夜だったと思います、
中学2年生の冬期講座の授業中に突然、
巨大地震で瓦礫と化した街が見えました。
それで子どもたちに、
「もうすぐ巨大地震が起こる。場所は東京よりも九州に近いかな・・・」
この話をした翌朝に突然体調不良により救急車で病院へ搬送され入院、
その病院のベッドで観たのがあの阪神淡路大震災のニュースでした。
そして、
2009年に予言した東日本への巨大地震による大津波の被害ですが、
この予言した巨大地震の発生した朝に見た夢が、
暗闇の中、山へ避難する自分たちと雲を通してかすかに見える太陽の点滅などでした。
しかもその夢に出て来た友人に、
その夢の話を始めたその時、あの東日本大震災のニュースが飛び込んできたのです。
翌日の3月12日に、
その友人が僕に御礼を言ってきました。
というのも、
夢の話で息子さんの話をしていたことから、
地震発生当日連絡が取れなかった息子さんから無事だという連絡があったということでした。
僕の不思議な体験は、
数え切れないほどありますが、
このブログの過去の記事にそれらの一部は書いておりますので、
関心のある方は探してみてください。
長くなりましたが、
きょうもブログ訪問有り難うございました。