今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


一日を無事に過ごせたことに感謝です。


ところで、


次のようなニュースですが、


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「漢字が読めない」この識字率 100%は先ずありえませんが、

問題は識字率だけではありません。

一般的には「常識」とされるような事も知らない人、

分からない人も多いのはなぜでしょうか?

以前にも書きましたが、

「義務教育」とは子どもたちが成長して社会へ出る時、

最低限必要な知識や技術、ルールやマナー等を身に付けさせるのが本来の「義務教育」の目的ではないでしょうか?

ところが現実には、

それが出来ている子どもたちはわずか3割もいないのではないでしょうか。

学校で見る児童生徒の成績の平均値はかなり低いでしょう、

それに気づかないのは教育のプロとして失格ですよね。

何故学校で学んでいる生徒が、

放課後に塾へ通わなければならないのでしょうか?

学校教育がきちんと責任を持って行われているのであれば、

塾へ通う必要もなく、仮に通う生徒がいるとしてもほんの僅かの生徒のはずです。

僕もその塾の講師をしていた時期がありましたが、

本当の学力や実力の無い生徒が過半数でした。

それには僕も驚きましたが、

学校訪問や(学校の)授業参観などで理由がいろいろと見えてきました。

その理由はこれまでにも少し書いておりますが、

今後も少しずつ書いていきましょう。

最近よく言われている、

「教師不足」や「教師の仕事が多すぎる」ということも、

ニュースで言われていることと事実は異なります。

これがもし、

通常の企業であれば即クビですよ。

一般企業の社員が勤務中に仕事以外のことをしていたらどうなりますか?

学校の教師はそれをしているケースが問題なんです。

そもそも勤務中に組合活動などしてはいけないのですが、

日教組の教師は勤務中に組合活動をしているのですよ。

例えば本来なら教師がする授業を自習にして、

その教師は教育に関係のないことをしている。

だからニュースで言われていたような、

「テストの添削をしなけれなならないから、授業の準備が出来ない」とか、

「生徒とのコミュニケーションを採る時間がない」???

このようなあり得ない事を言い出すのです。

それに、

本当に指導力のある「プロ」と言える教師は、

皆さんが思うほどには多くありません。

むしろ、

素人以下の教師が多すぎます。

そもそも授業の準備の多くは、

ほんの僅かな時間で済むことなんですよ。

また、

本気で生徒と向き合うのであれば、

いつでもコミュニケーションは取れるはずです。

塾でも家庭教師でも役に立たない教員免許取得教師、

そのうち学校は無くなるでしょうけど、

それまでは教師としての責任と義務を果たすべきですね。

また、

児童生徒は減少しているのに、

教師不足というのはなぜでしょうね?

1クラス僅か40〜45人の生徒も指導できなければ、

教師を辞めるべきでしょうね。

文科省も、

学校教師に資格や免許で選任するのてはなく、

実力者を塾などから学校へ採用すれば良いのですよ。

その為にも、

学校の見直しをすべきでしょうね。

もうすぐ夏休みになりますが、

夏休みに課している教師の再教育も義務化することですね。

既に崩壊へと向かっている日本と学校ですが、

今のところはまだありますからね。

本当の「プロ教師」が、

一人でも多く出てくることを願うばかりです。