今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


一日を無事に過ごせたことに感謝です。


ところで皆さんは、


私たち人間についてどのような存在であると思いますか?


学校で学んだことで生活に活かされていることはなんですか?


中学校で学ぶ教科の中から、


高校入試に必要な教科は学校によっても多少異なりますが、3教科〜5教科ですよね。


では、


それ以外に中学校で学ぶ教科は必要ないと思われますか?


必要であればそれは、


どの教科がどのような目的と役割があるからですか?


僕は小学生の頃、


天気が良いときには山へ行き、


空や景色を眺めながら瞑想にふけったり考え事をする事がありました。


神様はいるのか?


自分は何のために生まれてきたのか?


生きる目的は何なのか?


青空をゆっくりと流れる雲を眺め、


風に揺れる木の葉の音や時折聞こえる鳥の声などを聞きながら自問自答することも。


そして中学生の頃、


やはり天気の良い日は山へ行き、


青空をゆっくりと流れる雲を眺め、


遠くの景色を眺めながら考え事を瞑想にふけったりしていました。


何のために勉強が必要なのか?


働く大人の姿を見ても、


勉強などしなくても仕事は出来るんじゃないか?


あのような仕事であれば誰にでもできるのではないか?


外国へ行くこともないのに何故、英語の勉強が必要なのか?


歌手になるわけでもないのに何で音楽の勉強が必要なのか?


などなど、


いろんなことを考えていました。


そして、


小学生の頃の疑問であった神様の事や人生の目的などは、


7つの教会(7つの宗教)を訪ね歩いて知りました。


そして勉強や教育に関する疑問は、


東京で勤めていた会社の社員研修でその目的や重要性について知ることになりました。


そして僕自身の能力は、


子どもの頃に育った田舎の自然界から得ることが出来ました。


ですから、


塾の講師をしていた頃に、


時々子どもたちを山へ連れて行くと、


子どもたちの能力を確認したり伸ばすことなどに役に立ちました。


教育とは、


机に座り教科書を使って教えるだけではありません。


教える指導者の全てが教科書であり御手本となるのです。


そして、


自然界のあらゆるものも教科書として使えるのです。


先ずはいろんなことに疑問を持ち、


疑問があれば解るまで追求するのです。


至るところで「知ったかぶり」をする人を見てきました、


しかし、


「知ったかぶり」は子どもたちには通用しません。


先ずは私たち大人が、


常に学び常に成長しなければなりません。


少し長くなりましたが、


一人でも多くの子どもたちが、


正しい知識を身に着け、新たな時代の開拓者となることを願っております。


きょうもブログ訪問有り難うございました。