きょうは東日本大震災から12年、
時の過ぎるのは速いものですね。
僕もあの日の事は今でも忘れません。
2009年に東日本を大津波が襲い、
街が瓦礫の山になっている中を、
人を探して歩く自分の姿の夢を見ました。
この東日本大震災の事を友人たちに伝えましたが、
2010年1月に南米チリで発生した地震による津波が日本へ到達したが小さかったので友人からは笑われました。
しかしその時僕は、
その地震ではないことを伝えましたがおそらく信じていなかったでしょうね。
そして2011年3月11日の朝、
夜中に山へ避難する夢を見ましたがその中に友人の息子さんの事が出てきたので、
当日の午後、
そのことを話しているときにあの東日本大震災が発生したのです。
また、それ以前の1995年の阪神淡路大震災のときには、
僕の予想から地震発生まで期間が短かったことや、
話した相手が中学2年生だったので生徒たちは熱心に話を聞いてきましたが、
多くの人は先のことを話しても信じないでしょうね。
だから全ての対策が後手後手になるのです。
また、
今朝のネットニュース記事にもありましたが、
災害は予想を超えることが多くなりました。
歴史的には当然のことですが、
多くの人はそのようなことなど知らないでしょうから、
「生まれてから今までここは何もなかったから、ここは大丈夫」
などと思い込んでいる人も少なくないでしょう。
そのことも、
被害を大きくする要因の1つです。
それから、
日田市在住の友人には、
日田市が水没する話をしましたが、
本当は、それが現実に起こるのはもう少し先のことです。
でも、
その友人の自宅はギリギリ水害から守られるので詳しくは話してませんけどね。
とにかく今後の巨大地震は、
専門家の予想も遥かに超えるので被害も想定外に多く出ます。
それも、
ここで話しても意味がありませんけどね。
ただ、
救われる人たちを、
どこへ移動させるかを今は考えております。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。