学校教育は集団教育が基本ですが、
指導力のない教師が増え、
児童生徒は1クラス30人以内のクラスも?
ましてや、
個別指導をするような学校でさえあるのでは?
そもそも学校教育で行なう集団教育の重要性が分かっていないのでは?
※⬇学校は社会の縮図!
学校へ行けば、
当然ながら同級生だけでなく、
先輩や後輩など年齢(学年)の上下に加え、
教師という親の立場のような存在もありますよね。
親兄弟等のいる家庭から、
先輩は兄や姉、後輩は弟や妹、
そして教師たちは親のような存在ですよね。
ですから、
昔は年齢や学年など関係なく仲良く遊んだり、
先輩からいろいろと教わったり後輩に教えたりと、
友達関係も広く楽しく過ごせましたよね。
ところが現代の児童生徒は、
同級生の、それも一部の友達でグループを作るなど友達関係も少なく孤立する児童生徒もいます。
それに輪をかけるように、
教師も児童生徒とのコミュニケーションが上手く取れないとか、
忙しくて児童生徒と接する時間がない?
そもそも勤務時間内に組合の仕事をするからでしょうけど、
文科省はその辺りをどのように見ているのでしょうか?
各都道府県の教育事務所や教育委員会についても、
何をしているの分からないのが実情ですよ。
学校は前述したように、
家庭という小さな社会から大人社会への基盤となるような場所ですから、
教師の仕事は勉強(各種教科)を教えるだけでなく人間関係を育てる事も重要な仕事ですよ。
以前にもテレビニュースで、
「テストの添削を行うので、子どもたちと接する時間がない」
などというような話もありましたが、
テストの添削をするのも教師の仕事でしょう。
何故このような能力のない教師が育つのでしょうね?
大学も何を教えているのだか・・・・・!?
基本的にはこのように一人の教師が複数の児童生徒に対して授業を行うのですが、
中にはとんでも無い授業を見ることも少なくありませんでした。
詳しくはまた、
後日のお話としますが、
学校教育の在り方も根本から見直さなければなりませんね。
先日のテレビニュースでも映像が流れましたが、
山の上から水?のようなものの入ったペットボトルを街の方向へ投げているのがありました。
また、
飲食店での迷惑行為?
いや、もう犯罪ですよね。
人のことも考えず、
自己中心でわがままな犯罪を重ねる若者たち、
これらも学校教育の在り方1つでなくせるのですけどね。
教師の再教育が必要なようでは、
大学の在り方も見直さなければなりませんね。
一時、「モンスターペアレンツ」などという言葉が流行りましたが、
そのような愚かな親を育てたのも家庭は勿論学校教育の影響も大きいですよ。
このように書いている間も、
多くの子どもたちが無知な大人の犠牲になっていることを考えなければなりません。
教育の正常化を目指す大人が、
一人でも多く出てくることを願っております。