今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
ところで、
漫画家の松本零士氏の訃報を知ったときは、
子どもの頃から見てきた素晴らしいマンガが走馬燈のように頭を廻りました。
おそらく、
多くの皆さんもそうではないかと思います。
松本零士氏のマンガで特に想い出深いものを挙げると、
テレビニュースでもありましたが子ども頃に見た戦争を描いた物語、
また、地球に危機が迫り、脱出のために地球によく似た星が見つかると先ずは子どもたちを先に送るという物語、
東京のアパートにいた頃読んでいたのは、
四畳半の部屋に暮らす主人公の男の子の部屋の押し入れから綺麗な女性が登場し不思議な生活をする話し、、
そして映画で見た「1000年女王」は特に印象に残っています。
その後、
「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」など、
何度見ても飽きない素晴らしいマンガばかりです。
映画「1000年女王」では、
地球に危機が訪れるとき、地球を危機から守る1000年女王と命をかけて地球を守る少年の心の優しさ、
「銀河鉄道999」では、
子どもの心の成長などを照らし合わせながら見ていました。
中でも映画「1000年女王」では喜多郎氏の音楽も素晴らしくよく聴きますが、
映画は見たくても何処にも無くて見れないのが残念です。
むかしレンタルショップでこの映画のビデオを買い取っていたのですが、
何度も引っ越しをしているうちに無くしてしまいました。
本来ならまだまだお元気でお過ごしの事でしょうけど、
本当に残念です。
改めて松本零士氏の御冥福を御祈り申し上げます。
そして皆さん、
今日もブログ訪問有り難うございました。