現代社会は、

終末期にあり、

聖書に記されたソドムとゴモラ、ノアの箱舟、モーセの出エジプト、イエス・キリスト、

これらのような時代ですが皆さんはお分かりでしょうか?

例えばこのニュース、


大量のバッタが発生し、

農作物は食い荒らされる被害が発生するというニュースですが、

モーセの十戒の中にもこのような記述がありましたね。

また、

疫病が蔓延し苦しむエジプト人たちは、

現代社会ではコロナウイルスに苦しむ世界と同じではないでしょうか。

それから、

※⬇ソドムとゴモラの破滅

窃盗、強姦、規律のない堕落した町が崩壊し、

街から逃れようとしたロトの妻は「後を振り返ってはいけない」という約束を破り、

街から逃げるとき後ろを振り向いて石になるという話です。

治安は崩壊し、

やりたい放題の現代の日本や世界、

そしてロトの妻の石になるというのは、

過去に拘り前を見ない生き方で身体が病に冒され動けなくなって死に至るということです。

それからイエス・キリストと言えば、

救世主であることを認めなかったユダヤ教によって、

十字架を背負い処刑されました。

現代でも似たようなことが起きています。

ただイエス・キリストと異なるのは、

救世主としての目的と役割は果たされたということです。

聖書は記された歴史が、

三度繰り返されていることも記されており、

同じことが三度繰り返される事の意味をも記されております。

「旧統一教会の教えは難しい」と発言した共産主義者がいましたが、

確かに理解するには聖書と同じく難しいでしょう。

しかしこれは、

正直者で正しく生きる人には理解出来るようになっています。

「仏の顔も3度まで」のようなことは、

日本でも昔から伝えられておりますね。

私たちの生活の中には、

聖書に記されている多くのことが「当たり前」のように行われ伝えられております。

また、

あらゆる事象がこの「3」という数字に関係していることや、

聖書の内容が私たちの人生に大きく関わっているのも事実です。

他にも、

1、2、3、4、7、12、13・・・・

とありますが、

私たちが日常利用しているカレンダーも歴史を表しているのですが、

皆さんはお気づきでしょうか?

この「1週間は7日」とか「月曜日から日曜日」の意味するところは何でしょうか?

このブログを継続して読んでくださっている方は、

カレンダーと歴史のことはご存知ですよね。

とにかく世界で最も多くの人に読まれている聖書は、

単なる読み物ではありません。

しかし、

そのまま内容を信じるのも愚かなことです。

何故なら聖書は、

その多くが比喩などで記されているからです。

その聖書を宗教と科学的両面から解りやすく解説された書も、

既に多くの人に読まれておりますが、

それでも勘違いしていたり理解できない人が多くいることもまた事実です。

皆さんは教育を受けて、

様々な知識を身に着けていらっしゃるでしょうけど、

その「知識」は何のために身に着けたのでしょうか?

「学び」とか「学問」とは何のためにあるのでしょうか?

そこにも問題があります。

風のように過ぎ去った方は、

「知識は、生活の中で活用してこそ価値がある」

と言われております。

講演会や教会の礼拝に各種の集会や勉強会などに参加した人の多くは、 

その帰りに「今日の話は良かったぁ」とか、

「今日の話は、本当に役に立つね」などと言っておりますが、

果たしてその後、

聞いた話の内容を実践している人がどれだけいることでしょうか。

もしも多くの人が実践していれば、

この世は既に平和世界が実現し、

あらゆる問題は解決できている事でしょう。

コロナウイルスという警告も無かったことでしょう。

予言や事象というものは、

一種の警告ですから、

「親の言うことを聞かなければ大変なことになりますよ」

と言ったことを無視して危険なことをする子どものようではいけませんね。

つまり、

警告を無視すれば、

たいへんなことになることは分かっているはずなのに、

警告を無視して自ら危険な道へと進んでしまう。

それが、

現代社会の真実です。

巨大地震が起こる確率が高くなっていると聞いても、

巨大地震への備えも対策もしない。

罪を犯せば逮捕され、

刑務所で罪を償わなければならない、

分かっていても犯罪は無くならない。

飲酒運転は良くないと分かっていても、

未だに飲酒運転は無くならない。

法的に厳罰を強化すれば良いと思うのは愚策です。

学校教育で何を教え、

何を学んできたのでしょうね。

世界のリーダーたちはいま、

第三次世界大戦へと舵を取っています。

以前にも書きましたが、

第三次世界大戦は避けることの出来ないものとなるでしょう。 

今の私たちに出来ることは、

何のためにこの世に生まれてきたのか、

自らの人生が何のためにあるのか、

何をしなければならないのか、

改めて自分の人生を省みて希望の道へと人生を進めることではないでしょうか。

今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。