心無い大人の犠牲になる子どもたち、


先日は「いじめ」が過去最高というニュースもありましたね。


そもそも子どもを守り育てるのが大人の責任であり義務ですが、


子どもの問題は全て親、教師をはじめ私たち大人の責任です。


その事を理解した上で対応しなければ、


いつまでも子どもの問題は解決できません。


先ずは、


大人が「5歳児」ということ事態が問題です。


「自由」をも知らず、


わがまま、自己中心、利己主義・・・


これじゃまるで「自我が芽生えた5歳児」そのままですね。


その結果、


ドライブレコーダーや防犯カメラは増え、


飲酒による暴力や窃盗に交通事故、


喫煙による吸い殻のポイ捨て、


盗撮や痴漢に性犯罪、


これらのあらゆる犯罪は科学では解決出来ないことを知らなければなりませんね。


テレビでも社会でも、


口からは良いことばかり言ってるようですが、


その実態が無いために同じことの繰り返し。


保育士や教師による児童虐待や性犯罪含む暴力に差別など、


大学や専門家を育成する教育機関は何を指導しているのでしょうね。


教育者、社会福祉士、カウンセラー、コーチング、メンタルヘルス・マネジメントなどなど・・・


これら一連の専門家でさえ問題解決能力が低すぎますよ。


それに驚くのは、


「心理学」の分野が多すぎますよね、


必要ないものや有り得ない心理学もあることには驚きますよ。


カウンセラーに関してはアメリカやヨーロッパ等が先進国ですが、


日本は真似をしてもおかしなところに要点が置かれ、


職種別に重複している内容や不要なものが多すぎますね。


でも、


これが現代社会では精一杯なのでしょうね。


いずれにしても先ずは、


大人が大人として成長しなけれなりませんね。


今後、


一人でも多くの子どもたちが救われることを願っております。