先程棚の上を整理しているとき、


小さな小さな折り鶴が出てきました。


それがこれです、⬇⬇⬇分かりますか?


そう、

このボールペンの細い芯の先にあるのが折り鶴です。




塾の仕事をしていた頃、

当時小学4年生だった女の子が作ったのですが、

道具など何も使わずに指先だけで作りました。

あまりにも素晴らしかったので、

僕がもらって今でも大切に保管しております。

色は少し変色しましたが、

折り鶴はこの通り今でも確りと原形を保っています。

これを見ていると、

これ作った女の子を思い出します。

算数と国語を教えておりましたが、

算数は中学2年生の内容までを僅か半年間で習得しました。

今では、

素敵な社会人として成長していることでしょう。