家内が尺骨神経(しゃっこつしんけい)で腕の手術を受けることになり、
先日二人で病院へ説明を受けに行ってきました。
コロナ禍なので、
いろいろと細かな制限や規則がある一方で、
以前のように入院時に持参する荷物も大半がレンタルを使えば少なくて済むのは有り難いです。
とはいえ、
1995年に僕が入院したときには、
治療を終えて直ぐに帰る予定でしたから何も準備出来ないまま入院しましたけどね。
ところで今回、
手術を受ける本人ですが、
入院一週間前から体温や体調などの記録をつけます。
そして、
入院前にPCR検査を受けて、
陰性の場合はその後病院からの連絡はなくそのまま入院予定日に病院へ行きます。
もし陽性の場合は病院から連絡があり、
手術や入院の延期や変更が行われます。
再びコロナウイルス感染拡大する中ですから、
治療する側も受ける側もどちらも大変ですね。
入院後も家族の面会は出来ず、
手術を受ける本人に頑張ってもらうしかありませんね。
日頃から体調も良くないので、
とにかく本人に頑張ってもらうしかありません。
今年はコロナウイルスとインフルエンザにも注意が必要なようですから、
皆さんも体調にはくれぐれも御注意くださいますようお願い致します。
コロナウイルスに感染すれば、
自分だけの問題ではありませんからね、
僕も買い物など外へ出るときには注意していますが、
ウイルスは肉眼では分からないだけに厄介ですね。
今後も皆様の自由と健康と安全が守られますよう願っております。