相変わらず絶えることのない学校教育における問題、


教師における問題の増加に警鐘。


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このニュースは、

教師が生徒を殴って怪我をさせたことですが、

このようなことは絶対にあってはいけません。

そしてもう一つ、


こちらも同様に絶対にあってはいけませんね。


たしかに、


生徒の中には注意しても聞かない生徒は少なかれいます。
(大人にも、このような大人は多いですね)

だからといって、

生徒を殴るなどして怪我をさせるなど以ての外です。

僕も問題行動を起こす生徒指導については、

生徒のホッペを引っ叩く事もありました。 

しかし引っ叩く時には、

刺激を与える程度で怪我をさせないこと、

個人的な感情で怒らないことを踏まえて、

引っ叩いた後には必ず、

3度注意しても聞かなかったことや、

生徒が行ったことが自分や周りに対して与える影響についてキチンと説明します。

また、

生徒や保護者との信頼関係が無ければ、

絶対にやってはいけませんし効果もありません。

それでも、

教師が本気で正しい教育指導を行えば、

生徒における問題はかなり少なくなるのです。

何度も書きますが、

学校は生徒の問題の第二の原因を作る場所ですから、

学校教育が確りしていれば多くの問題は無くなります。

そのためには、

教職員組合と教師の問題を解決しない限り、

いじめや性犯罪など無くならないでしょうね。

今後文科省が、

学校教師についてどのような指導を行うかでしょうね。

一人でも多くの児童生徒が、

大人たちの犠牲にならないことを願っております。