きょうは8月も最後の日曜日ですね、


我が家から見える空は雲はあるものの青空も見えております。


日差しもあります。


ですが、



9時を過ぎての30度台は涼しく感じます。

ところで今朝も面白い夢で目が覚めました。

夢の中で久しぶりに我が家(実家)へ帰るということになったのですが、

現実の実家とは全く異なる場所と建物でした。

田舎へ田舎へと進む、

というか、

山の中ですね。

やっと家へ着いたのですが、

長年誰も住んでいなかったせいか、

ホコリや至るところに蜘蛛の巣がありました。

いつの間にか掃除の手伝いに来てくれた女性たちが数名いましたが、

中には見覚えのあるような人もいました。

僕が蜘蛛の巣をはらいながら、

「蜘蛛の巣はいつ頃から多く出てくるのでしょう」

と、急に女性たちへクイズを出すんですよ、

女性たちが「さあ~」と頷いていると、

「春(はる)に多くなるんだよ、蜘蛛の巣を張る(はる)だけにね」

そしてさらに、

「春に増えだして夏にも至るところに蜘蛛の巣があり、秋(あき)になると散々飽き(あき)てくるね」

と、夢の中でもダジャレを言う歳か?

とにかくこのような変な夢で目を覚ましたのですが、

皆さんは記憶に残る夢はありますか?

いつも思うけど、

夢にもいろんな夢があり、

過去の場所や出来事があったり、

過去にいた人達が出てきたり、

自分の人生とは関係のない場所や出来事だったり、

時には正夢や予知夢など見たりしますね。

そういえば、

以前にも書いたかな?

僕が福岡県内のとある塾へ移った時の話ですが、

生徒がそれまでいた塾よりも多くて名前を覚えられなくて困っていました。

その塾へ移ってから間もなくでしたが、

突然熱を出して自宅で寝込んでいました。

やがて気づくと僕の足元に数名の生徒が座って僕を見ているのですが顔が分かりません。

すると一人の女子生徒がタオルを水に濡らして絞ると、

僕の額にそっと載せてくれました。

その女の子は僕の顔を覗き込んでいるのですが、

見覚えのある顔でした。

よくよく見ると、

今度の塾で僕が初めて担当したクラスの1年生の女の子でした。

それからどのくらいの時間が経ったかは覚えていませんが、

ふと、気づくと熱は下がり元の元気な体になっていました。

翌日塾へ行くと、

その子がいたので、

「やあ、昨日は有り難う。名前は?」

と言うとその子は不思議そうな顔をしていましたが、

「名前は、柴山〇〇です」

と、笑顔で答えてくれました。

その子が、僕が一番先に覚えた生徒の名前でした。

それからは他の生徒の名前も、

思ったより早くおぼえられるようになりました。

それからしばらく経ったある日、

父母の面接で来てくださったその子のお母さんに、

夢の話をしたところ、

「へぇ~っ、不思議なこともあるんですね」

と、驚かれていました。

皆さんも不思議な夢、

見たことありませんか?

僕は他にもいろいろありましたよ。