今日も一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
今月も最後の週末となりましたが、
皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
ところで今夜のテレビ番組を見ておりましたが、
見たいと思うような番組は無かったので音楽を聴いております。
家内はドッキリGPとかいう番組を観ておりますが、
スタッフ自身はやらないだろうなと思うよな事を芸人などにやらせる?
中には、
一歩間違えば大事故になるようなことや、
子どもたちには良くないなというようなものばかり、
見る気にもならないので音楽を聴く方が良いです。
しかし、
僕が子どもの頃のアニメやドラマを思い出すと、
目的や内容が確りしていて夢や勇気、それに元気などを与えられたように思いますね。
小学1年生の頃は白黒テレビでしたが、
当時良く見ていたのは勿論アニメでした。
覚えているアニメは、
鉄人28号、鉄腕アトム、ワンダーランド、宇宙エース、スーパージェッター、エイトマン等のアニメが主でした。
それから見ていたのは、
アニメの巨人の星やウルトラQという実写版で、ウルトラシリーズの最初のドラマなどを見ていました。
ウルトラシリーズでは、
当時住んでいたのが人気のない山奥だったので、
時には怖くて眠れなかったこともありました。
また、
巨人の星を見たあとは外へ出て、
杉の木へ向かって医師を投げていました。
ウルトラQ、キャプテンウルトラ、ウルトラマンへと変わっていきますが、
その後のシリーズも沢山あるようですね。
他にはマグマ大使やスパイキャッチャーフライJ3などもありましたね。
当時のアニメなど子ども向けの番組は、
正義と悪がハッキリとしており、
最後は必ず正義が勝つというストーリーが良かったですね。
中学生の頃になると、
藤岡弘さんの仮面ライダーは欠かさず見ておりました。
仮面ライダーのバイクのマフラーが左右に3本ずつ計6本のマフラーがかっこよくて、
自転車を改造し、
前輪は原付きバイクのタイヤをつけ、
マフラーの変わりに塩ビのパイプをマフラーに仕立ててつけてました。(笑)
天気の良いときには前輪が唸り、
雨の日は前輪の跳ねる水がすごかったですよ。
しかし現代のアニメの中には意味のわからない、
むしろ子どもに良くない影響を与えるような意味のないものも放送されておりますが、
日本昔話は初回から長年おじさんが男性の声をしておりました。
女性の声は市原悦子さんでしたね。
僕が東京にいた頃、
おじさんの事務所へ来ないかと声をかけて頂いたこともありましたが、
結局僕は芸能界よりも教育の仕事を選びました。
また、
ある音楽アカデミーの社長さんから、
「円谷劇団を引き受けないか」
という話を受けたこともありました。
もちろん僕はお断りさせていただきましたけど。
それにしても、
いつ頃からでしょうか、
テレビのアニメやドラマ、ニュースや報道番組など、
本当につまらなくなり問題も多くなりましたね。
テレビや芸能界も、
裏ではいろんな問題が山積していますので、
出来ればこれからは芸能界を目指すことはおすすめしませんね。
皆さんは、
将来的に消えていく職業についてどれくらい予想できているでしょうか?
このことはまた、
近日中に書いてみようと思います。
今日もブログ訪問有り難うございました。