今日も一日、


様々な出来事がありましたが、


一日を無事に過ごせたことに感謝です。


一日一日を無事に過ごすことは、


現代(いま)を生きている私たちには、


「当たり前」


ではありません。


むしろ皆さんの言葉を借りればそれは「奇跡」です。


また、


死んだら終わりとか、


死んだら楽になると思ったら大間違いです。


私たち人間は、


完成に近づくと霊界が近くなります。


と言っても、


何も知らない皆さんには理解できないですね。


でも、


そのうちに解るときが必ず来ます。


ところで、


皆さんも「して良いこと」と「悪いこと」くらいは区別がつくことと思いますが、


その判断はどこから来るのでしょうか?


心の世界を知らなければなりません。


このようなことは本来、


宗教が全ての人に分かりやすく解説出来なければなりません。


「宗教なんか信じられない」


「宗教は人間がつくったものだ」


などと宗教の存在を否定する人は多いものですが、


そのような人でも、


お祭りは好み、神社や寺院などへ御参りしたり、


死人が出れば葬式をしたりお墓を作りお墓参りをしたり、


霊界を信じないのに先祖供養をしたり宗教的な儀式はされますよね。


何故、


そのようなことをするのでしょうか?


目に見えないものを信じなければ、


「心」というものを信じないのと同じです。


そのような人が、


平気で人を傷つけたり命を奪ったりするのでしょう。


今後もあらゆる危機が私たちに迫りつつありますが、


今後も皆様の健康と安全が守られますよう願っております。