早いもので6月も最後の日曜日を迎えました、
梅雨が開ければ暑い夏が・・・
いや、
既に暑いですよね、
最高気温40度を超えた地域もあるそうですね。
そのような中でのマスク着用は大変ですが、
これからまたウイルス感染が増えてくるでしょう。
そのような中での次のニュース、
このニュースの信頼性はございません分かりませんが、
コロナウイルスに対してもワクチン接種がどのくらい効果があり、
接種後の体質がとのようになるのかは分かりません。
人によっては、
ワクチン接種が原因で命を落とす人もいることは間違いないでしょう。
何しろ科学がどんなに発達しようが、
ぞんざい世界を支えているのは物理的なものではありませんので、
現代医学でも理解できないことは山程あります。
だからこそ、
大学病院でも治療が長引いていた患者さんの中に、
僕のカウンセリングで、しかも短期間で治った人も要るという事実があるのですが、
多くの病気の本当の原因を知らない医師にとっては理不尽なことですよね。
「自分に理解できなければ即否定」
これが現代(いま)に活動している専門家たちです。
解らなければ研究するのが専門家ですが、
はじめから否定するという根拠はどこにあるのでしょうね。
これも世の中の、
「多数決原理」でしょうか?
多くの人に共通するものが正しいという、
不可思議な原理です。
それこそ、
「赤信号、みんなでわたれば怖くない」
みたいなものですね。
でも、
病気の約8割以上は心因性のものですから、
完治するには医学のちからだけでは不可能です。
最終的には、
患者さん本人の知識と努力ですね。
医者は検査して病気の箇所や症状を見つけるのは得意ですが、
それを治すことはほぼ不可能でしょう。
でも、
何も知らない患者さんにとっては、
医者の言われることを信じるので医療の効果はある程度出てきます。
人によっては、
患者さん本人の性格や努力で完治することもあるでしょう。
しかし中には、
同じ病気で何度も入院を繰り返したり、
同じ手術を繰り返す人もいます。
僕の場合も子どもの頃から医学のことはほとんど分からないので、
体調が悪くなれば直ぐに病院へ行き、
医師の指示に素直に従っていました。
小学生の頃に小児喘息にかかり、
その後多くの病院であらゆる治療を受けましたが、
結局治ったきっかけは病院ではなく仕事でした。
今後多くの人が、
高度な知識を得てあらゆる原理が解るようになれば、
病気になる人も出なくなり病院も必要なくなるでしょう。
それが未来の世界です。
それにしても昔の人は、
「病は気から」とは、
よく言ったものですね。
とは言いながら僕も現在は病院にお世話になっておりますが、
僕の場合は皆さんとは少し違うかな?
調子が悪いときに検査してわるいところの箇所発見や症状を見つけるのは、
医者の特権ですからね。
それが分かれば治療に必要な薬を聞いて自分で選択し、
ということで医師との共同作業で治療を受けています。
病気治療の一番の基本は、
食事療法と作業療法であり、
薬などは一時的に症状を抑えたりするには必要ですね。
でも、
クスリなどに頼るようになってはいけません。
医師から病気の診断結果などが話されたら、
その病気の原因が自分の性格や生活のどこから来ているのかを知らなければなりませんね。
そして原因が分かれば、
悪いところを改善していくだけです。
ずったまえにも書きましたが、
僕もこれまでに医師から「直ぐに手術が必要」と言われた病気を、
手術無しで治してきたという体験もあります。
現在も、
定期受診している病院でたまに受ける検査でおかしなところがあれば、
一時的なクスリの変更と食事療法で改善しております。
特に「癌」という病気は、
その種類によって生活改善の方法は異なりますが、
手術など必要ないものです。
でも、
よほど酷い場合には応急的にも必要かもしれませんね。
今後もあらゆるウイルスが出てきますが、
心の在り方や生活改善をしていけば守られるでしょう。
今後も皆様の健康と安全が守られますよう願っております。